鈍感天使と甘々悪魔【完】
その後も美味しいものを食べたり
色々な物を体験できたりする所に行った
ちょっとした劇を見たりもした
その間森下くんは、はぐれないように
ずっと手を握っててくれた
「ちょっと休憩する?」
「そうだね!」
「屋上行こうか」
「うんっ」
ガラガラ
ドアを開けると広く綺麗に澄み渡たった空と
新鮮な空気が広がった
ドアを閉めてしまえば人の声は聞こえなくなり
静かになる
フェンスに寄りかかり屋上からの景色を見渡す
何か青春って感じー!!!w