鈍感天使と甘々悪魔【完】

初めての会話



あ!そうだ!

HRも終ったし森下くんに声をかけよ!



森下くんどこかな~

あ!いたいた!





私は森下くんの元へ駆け寄った




だけど、私が森下くんの所へ行こうとすると

七人くらいの女の子たちが森下くんの
周りを囲んだ




「ねぇねぇ森下くんってどこ中から来たのぉ♡」

「好きなタイプって何ぃ?」




と森下くんに質問していた




森下くんは困りながらも
質問に笑顔で答えていた


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