鈍感天使と甘々悪魔【完】






「何か、ありがとう」



「いえいえ!あ!
じゃあお礼としてチューして♪」



チュ、、、、チュー?



「へ?チュー?」




「うん!チュー♪」




はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?



待て待て待て、ハードル高くないっすか!?



「ム、ムリ」




「いいじゃーん、カレカノなんだしー!」




「えー」




「早く早く♪」




幸成は面白そうに私を急かす






もう!



チュッ



ほっペに軽くキスする




「はい!したよ!これでいいんでしょ!」




「えー?ほっぺじゃなくて
ここにして欲しい」




チュ




「もーらい!」



「っっ//////////」





こうして私のファーストキスは
甘々な悪魔に奪われました







鈍感な天使と甘々な悪魔【終】







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