鈍感天使と甘々悪魔【完】




ガチャ



試着してドアを開けると

すぐ前に響が立っていた






「響……着たよ……」





響は私を見ると目を大きく開いて固まっている






あぁぁぁぁ!やっぱり似合わないんだ(泣)






「ほら!やっぱり私には似合わないでしょ!」






「菜穂……すっごく可愛いよ……

言葉失ってた!本当似合う!!!」





「そ、そうかなー//////」





「うん!それ菜穂買った方がいいよ!」





「響がそう言うなら買ってみようかな……」




「うんうん!私も服買うし一緒にお会計しに行こー!」




「うん!」


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