鈍感天使と甘々悪魔【完】




「ちゃん……穂ちゃん……菜穂ちゃん!」




「わぁぁ!!」




名前を呼ばれて我に帰ると夏樹ちゃんの顔が



目の前にあってびっくりし声をあげてしまった



「あ!ようやく気付いてくれた!

さっきからずーと菜穂ちゃん呼んでたのに

全然気付かなかったねw」





「色々馬鹿な事考えてたw」



「馬鹿な事ってwww気になるなー!

あ、てかてか!教室ついたよ!」




「秘密ーwww

いつの間に!入ろっか!」



「うんっ!」






< 77 / 249 >

この作品をシェア

pagetop