鈍感天使と甘々悪魔【完】
「菜穂ー!!菜穂?!
さっきからぼーっとして何考えてんのー!?」



「ごめん!過去のことを思い出しててさー」



「何言ってんのwそれよりもクラス発表されてるよ!早く行こ!!」



「え!?もうクラス発表されてるの!?
いこいこーっ!!!」



私と響は急いでクラス発表されている場所に向かった



大きな紙にクラスは書いてあった


1組……2組……3組……あ、あった!



私は4組だった

響は………………



わぁぁ!同じ4組じゃん!



「響!同じクラスだね!」


「やったー!!菜穂と同じとか嬉しいっ!」



本当響と同じクラス嬉しいなぁー!
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