☠キス魔バトル☠
なんだか、ぷぅ~としたくなる。

「…俺は馬鹿じゃねぇよ」

俺はむすっとしながら少し陽菜を歩く睨んだ。

「かわっ」

あっ…可愛いって言おうとしたな…。

「それ以上いうと襲うよ!!」

「ほっ?」

ぶっと俺は内心少し笑ってしまった。

「なんでぇ新一は可愛いよ?」

よ?ってなんかムカつくし…。

可愛いって言いやがったし…。


俺は陽菜に顔を近付けた。

もちろんキスする勢いで…ね☆

「なっ」

顔を赤くしてる陽菜をよそに

バァアァァァァン

っと大きな音を鳴らして陽菜の部屋のドアが開いた。

その先にはー…。

「えぇえぇぇええぇえっ」

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