流れ星恋愛。


帰って速攻ベットにダイブ!



ボフッ



「んぁ〜疲れた。」




ピロリロリンッ




あ、幸彦。



「もしもし?」



『沙織!話したかったー!』



「そんなの私もだしね!」


『そっちどう?代わりなし?』


「越山くんに告白された」


『コシヤマクン?誰だそれ』

あ、そっか…学校ちがうかったんだ


「えとね、ちょっとやんちゃで顔は整ってるけど私は苦手なタイプの子」


『断ったよな?(笑)』


「断ったにきまってるでしょ!バカ幸彦!笑」



あー幸せ。


幸彦といる時間が幸せで

ほんとに楽しかったのに


いまじゃ、電話でしか話せないもんね
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