あなたがいなければ。【短編小説】
里「エリナ!何ぼーっとしてるの?」
「へっ?」
里「へっ?じゃないわよ!今日これから、買い物行くって約束でしょ!」
「ごめんごめん。今行く!」
私は今高校2年生。
季節は、春。
たっ君とは、あの七歳の頃わかれた。
それから会っていない。
もちろん、今もの凄く会いたい。
「なんてね。」
里「なにが?」
「何でもない!行こっか!」
里「変なの。まぁ。行きましょう!」
その後は、楽しんでから帰った。