ボクの歌姫





び、びっくりしたぁ…



今の何だったんだろう?暗くて全然分かんなかった。



すると道の少し先の方から



「ミャーーオッ」



と、可愛らしい鳴き声がした。



「ね、猫??」



何だ…脅かさないでよぉ…





< 58 / 59 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop