彼は、魔法使い
あ、看板。


お店の入り口に置いてある看板を片付けようと、外に出る。


「わぁ!!」


お店に外に、奈々ちゃんと來都が待っていた。


「何してんの、2人して」

「お前、、、」

「あ、來都くん」


來都が話してるところで、志麻さんがお店から出てくる。


「どーも」


來都は、志麻さんに挨拶をする。


「中入る?」

「あ、じゃ」


志麻さんの言葉に、來都が頷く。


てか、何しに来たんだよ。


來都がお店に入るのは、来週からだろっ!

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