最後の告白
君の目線は私じゃないことぐらい知ってたけど、


それでも少し期待して君の事見る


たまに目が合うとドキドキして、


気がつけばずっと君の事見て、


帰り道、君が走っていくところみて、


―かっこいい


そう思うのが日課になってきた私。


軽く、やばいかも知れないけど、それぐらい好きで…


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