絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
「……い…おい、手ぇと待ってるぞちゃんとやれ」
あっ…そうだった…つい考え込んでしまって手が止まってしまった…
「うん…」
カシャーン…
ホッチキスを落としてしまった
慌てて拾おうとすると…
「…………」
メガネ越しにアイツの凛々しい目と私の目が合った
「おい…下みろ…」
そう言われて下を見ると…
アイツの手が私の手に触れている…
「うわぁぁぁぁぁぁぁー、ご、ごめん…」
慌ててパッと手を退ける
そして私は生徒会室から逃げた…
「……なんだアイツ?顔が真っ赤だったような…」
アイツが、キョトンとしていたことは私は知らない…
あっ…そうだった…つい考え込んでしまって手が止まってしまった…
「うん…」
カシャーン…
ホッチキスを落としてしまった
慌てて拾おうとすると…
「…………」
メガネ越しにアイツの凛々しい目と私の目が合った
「おい…下みろ…」
そう言われて下を見ると…
アイツの手が私の手に触れている…
「うわぁぁぁぁぁぁぁー、ご、ごめん…」
慌ててパッと手を退ける
そして私は生徒会室から逃げた…
「……なんだアイツ?顔が真っ赤だったような…」
アイツが、キョトンとしていたことは私は知らない…