絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
動揺してますっっ
「あぁービックリしたぁ…」
心臓がバクバクしている…
走ったからかな?
手を顔に当てると顔がすごく熱い…今真っ赤になっているのかなぁ?
手がひんやりと冷たくて気持ちがいい
最近…本条くんが言っていたことを意識しすぎてる…
どうしたんだろ私…前まで大っ嫌いだったんだよ。しかも…よりによって小鍛冶俊哉だよ、モテモテじゃん…
ぐるぐると考えていると足跡が聞こえてきた
「だ、誰?」
誰だかわからない足跡に恐怖で仕方ない…
「やっぱり萌ちゃんだった!そこでなにしているの?」
声をかけられたので顔をあげる
足音の主は本条くんだった。
「あれ?本条くん、今日は用事じゃなかったの?」
「あ、用事は終わったよ、たまたま生徒会室に行こうとしていたら萌ちゃんがいたから、話しかけてみただけ」
「そうですか…」
「それより萌ちゃん…すごく顔が真っ赤だよ…」
本条くんはビックリした顔で私に言った
「こ、これは…」
どう説明しよう…なにか言い訳したほうがいいよね
心臓がバクバクしている…
走ったからかな?
手を顔に当てると顔がすごく熱い…今真っ赤になっているのかなぁ?
手がひんやりと冷たくて気持ちがいい
最近…本条くんが言っていたことを意識しすぎてる…
どうしたんだろ私…前まで大っ嫌いだったんだよ。しかも…よりによって小鍛冶俊哉だよ、モテモテじゃん…
ぐるぐると考えていると足跡が聞こえてきた
「だ、誰?」
誰だかわからない足跡に恐怖で仕方ない…
「やっぱり萌ちゃんだった!そこでなにしているの?」
声をかけられたので顔をあげる
足音の主は本条くんだった。
「あれ?本条くん、今日は用事じゃなかったの?」
「あ、用事は終わったよ、たまたま生徒会室に行こうとしていたら萌ちゃんがいたから、話しかけてみただけ」
「そうですか…」
「それより萌ちゃん…すごく顔が真っ赤だよ…」
本条くんはビックリした顔で私に言った
「こ、これは…」
どう説明しよう…なにか言い訳したほうがいいよね