絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
「これはねーーー…」
と説明しようとするとーー
「こんなところにいたのか…探したぞ」
振り向くと生徒会室にいたハズのアイツ…
すると私の頭の中からさっき起きた出来事を思い出してしまって…ボッと顔が赤く染まった
「なるほど…そういうコトか…」
何かを察知したような本条くん…
「なんだよ、なにがわかったんだよ?」
アイツはすこし不機嫌そうだ…
「んーちょっとねー」
曖昧な返事をする本条くん
なにがわかったの?気になるよ…
「ねー俊哉…ちょっと萌ちゃん借りるよ、残りの仕事やっておいて♪」
そう言うと本条くんは私の腕を掴んで走りだした
「お、おい!ちょっと待て…」
という頃にはもう2人はいなかった…
と説明しようとするとーー
「こんなところにいたのか…探したぞ」
振り向くと生徒会室にいたハズのアイツ…
すると私の頭の中からさっき起きた出来事を思い出してしまって…ボッと顔が赤く染まった
「なるほど…そういうコトか…」
何かを察知したような本条くん…
「なんだよ、なにがわかったんだよ?」
アイツはすこし不機嫌そうだ…
「んーちょっとねー」
曖昧な返事をする本条くん
なにがわかったの?気になるよ…
「ねー俊哉…ちょっと萌ちゃん借りるよ、残りの仕事やっておいて♪」
そう言うと本条くんは私の腕を掴んで走りだした
「お、おい!ちょっと待て…」
という頃にはもう2人はいなかった…