絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
「……コッチこそいきなり大きな声をだしてごめん…昨日、本条くんが言ったコトが頭の中に残ってアイツを見るとつい意識してしまうの…」
どう表現したらいいかわからない…
でも、伝えたい…そんな気持ちが襲ってきた
「まぁ、今は認めたくなくてもいつかは認める時がくるかもね♪」
「う、認めないからっ」
「ふぅ…どっちも意地っ張りだな」
ボソッとつぶやく本条くん
「?なにが?」
「さぁーね?」
聞き返しても答えてくれない。
「さぁ、帰ろっ萌ちゃんは生徒会室にカバン取りに行かないとね。それと俊哉に怒られないよーに、アイツキレたらすごく怖いからね。」
ほ、本条くん仕事サボる気だ…
しかも罪を私になすりつけている気がする…本条くんは黒い人なのか?
「萌ちゃんに、ひとつ忠告しておくよ」
どう表現したらいいかわからない…
でも、伝えたい…そんな気持ちが襲ってきた
「まぁ、今は認めたくなくてもいつかは認める時がくるかもね♪」
「う、認めないからっ」
「ふぅ…どっちも意地っ張りだな」
ボソッとつぶやく本条くん
「?なにが?」
「さぁーね?」
聞き返しても答えてくれない。
「さぁ、帰ろっ萌ちゃんは生徒会室にカバン取りに行かないとね。それと俊哉に怒られないよーに、アイツキレたらすごく怖いからね。」
ほ、本条くん仕事サボる気だ…
しかも罪を私になすりつけている気がする…本条くんは黒い人なのか?
「萌ちゃんに、ひとつ忠告しておくよ」