絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
俺が考えていると…

「俺萌ちゃんみに行きたい」

奏多が放った何気無い一言

「めんどくさいな、すこしだけだぞ」

と言って立ち上がり屋上を後にした

ーーーーーーーー

「佐々木萌ちゃんいるかぁー?」

奏多が俺のクラスの入口で佐々木を呼んだ


アイツはコッチへ来たが、俺の顔を見ると嫌な顔をされた
相当嫌われてるな俺…
少しだけショッくを受ける

それからいろいろと話して結局は生徒会室に行くことになった

まぁ、選挙が終わったあと先生に呼ばれて仕事もらって来たしなぁ…
俺はやりたくなかったけど…会長だししかたない…


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