絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜

ガラガラガラーーーーーーー…

俺たち3人は生徒会質に来た

ドアを開けると、机には資料が山積みになっていて床には紙がたくさん散らばっている

「これは、さすがにひどいねー、どうする俊哉？」

確かにひどいな…本当に生徒会が使っていたのか？
少しは掃除しろよ…

「うーん…急ぎたいからな、片付けるか」

仕方なく俺たちは生徒会室を片付けることにした


はぁー…今日はついてないな
片付けとかだるいな

俺の視界にアイツが入った
なぜかアイツを見てしまう
またアイツ考え事してるなわかりやすい奴だなぁ

「おい、これ運べ！」

コイツにすごく重い資料を渡す

「お、重た…」

アイツは顔が曇っている
そしてヒョコヒョコと重たそうに持っていく