絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
「ったく、仕方ねーな」
頼んだのは俺だけど結局俺が持っていく
だって重そうにしていたからな…ただ、持ってあげただけだ
片手で資料を持って行った
「代わりに俺が運ぶからお前は床の掃除をしろ!」
「命令されなくてもちゃんとやりますー」
アイツは俺の命令に言い返して来た
俺が運んでやってるのに…
と思いつつ生徒会室から出て資料を持って行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あれがたぶん俊哉なりの優しさだよ」
俺が生徒会室に戻ってきてドアを開けようとした時奏多の声が聞こえてくる
多分今さっきの出来事のことを話しているのだろう
「はぁ?優しさ?アイツに優しさなんかあるわけ?
あるわけないじゃん!
あーアイツのコト考えただけでイライラするー」
せっかく奏多がフォローしたのにグサッとくる言葉を言いつけるアイツ…
頼んだのは俺だけど結局俺が持っていく
だって重そうにしていたからな…ただ、持ってあげただけだ
片手で資料を持って行った
「代わりに俺が運ぶからお前は床の掃除をしろ!」
「命令されなくてもちゃんとやりますー」
アイツは俺の命令に言い返して来た
俺が運んでやってるのに…
と思いつつ生徒会室から出て資料を持って行った
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「あれがたぶん俊哉なりの優しさだよ」
俺が生徒会室に戻ってきてドアを開けようとした時奏多の声が聞こえてくる
多分今さっきの出来事のことを話しているのだろう
「はぁ?優しさ?アイツに優しさなんかあるわけ?
あるわけないじゃん!
あーアイツのコト考えただけでイライラするー」
せっかく奏多がフォローしたのにグサッとくる言葉を言いつけるアイツ…