絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
昼休み。
俺は奏多と屋上で昼飯を食っている

「あー、寝みぃな…」

くぁーとあくびがでる

「俊哉は真面目に仕事しすぎだよ、萌ちゃんに半分やってもらったら?」

奏多はクリームパンを方張りながら言う
コイツ男のくせに甘いもの好きなんだよな…女みたいだ…

「アイツは俺のこと嫌いなんだよ、いつも授業中寝ている学年一のコトが気に食わないんだよ」


「俺はそんなコトないと思うよー、萌ちゃん俊哉のコト聞いたら絶対にそんなコト言わなくなるよ」

そうかなぁ…アイツ頑固そうだし。
俺はアイツのコトになるとすぐに考えてしまう…なんでだろうか?

「そろそろチャイムなるから帰るか?」

奏多は食後のミルクティーをのみながら言う

「そうだな」

そして教室に戻ることになった
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