絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
ある程度の説明を追えて時計をみると6時を上回っている

「えーっと、今日は奏多が遅かったので仕事する時間がないので解散!明日から忙しくなるぞ」

仕方なく今日は一旦お開きとする

「えー…仕事したくなーい」

奏多はだるそうに俺に言う

仕方ねーよ俺だってやりたくねーよ
そう言いたい気持ちを抑え

「奏多、お前やらなかったらどうなるかわかるだろうな?」

と言って奏多を脅す

しかも、どす黒い笑みで
思ったけど俺って自己チューなのか?

『ごめんごめんちゃんとやるからな」

奏多は怯えている
俺がキレたら怖いって奏多は知っている
だからビビっているんだろう
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