絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜
「おい!これ、200枚印刷な」
出来上がった資料をアイツに渡す
「えー…また…」
癒そうな顔をしている
まぁ、そういう顔をするのは無理もないなだってパソコン室と印刷室はすごく遠いからな
「つべこべ言うな、早くしろ」
心を鬼にして言ったら
「はぁーい」
と、返事をしてとぼとぼと印刷室に向かっていった
俺は引き続き、パソコンとにらめっこする会長は他にもやるコトがたくさんある
体育祭の運営だってそうだが、文化祭などの学校行事の予算や費用をまとめなければならない
ったく、そういう仕事は生徒会じゃなくて先生がしろよ。
つべこべ言いながらもなんとか仕事をこなす
「俊哉ー、とりあえず終わったよー」
隣にいる奏多がパソコンを見せてくる
「おお、サンキュー」
「次はなにすればいい?」
奏多が聞いてくる
俺のつくえには沢山のファイルが乗っている…
手伝ってもらおうと思ったが、フと脳裏にアイツが出てくる
出来上がった資料をアイツに渡す
「えー…また…」
癒そうな顔をしている
まぁ、そういう顔をするのは無理もないなだってパソコン室と印刷室はすごく遠いからな
「つべこべ言うな、早くしろ」
心を鬼にして言ったら
「はぁーい」
と、返事をしてとぼとぼと印刷室に向かっていった
俺は引き続き、パソコンとにらめっこする会長は他にもやるコトがたくさんある
体育祭の運営だってそうだが、文化祭などの学校行事の予算や費用をまとめなければならない
ったく、そういう仕事は生徒会じゃなくて先生がしろよ。
つべこべ言いながらもなんとか仕事をこなす
「俊哉ー、とりあえず終わったよー」
隣にいる奏多がパソコンを見せてくる
「おお、サンキュー」
「次はなにすればいい?」
奏多が聞いてくる
俺のつくえには沢山のファイルが乗っている…
手伝ってもらおうと思ったが、フと脳裏にアイツが出てくる