薄桜姫
怜「んじゃ、桐耶さんの元へ
ちょっと行ってこようかな」

恭「少しは教室にも顔出せよ?」

恭弥は心配症なのか
いつも私を気にかけてくれる

怜「分かってる」

私は恭弥に連れられて
理事長室へ

ノックなしで入る私に
恭弥は苦笑い


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