薄桜姫
午後は教室にいた
私達だったけど

女子たちのスキンシップ?
が果てしなく続いてた

やっぱ来るもんじゃないな

なんとなくそう感じた

もう耐えられなくなったのか
恭弥は笑いをこらえていて
私は傍観者になっていた
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