好きっていって……?
第一章 ー出会いー
1月10日、君にであった日。
君は突然現れたね。
*******************
クリスマスも一人、お正月も何もなく家ですごしたわたしは、何となくツイッターを開いた。
通信で高校に通っている私は、当然彼氏もいなく、遊ぶ相手もおらず、ひまをもてあましていた。
最初の頃はバイトやら趣味やらに費やしていたが、時間がありすぎてしまいすぐに途中で飽きてしまう。
(せめて彼氏がいたらなぁ……)
回りを見渡せば彼氏彼女がみんないて、つきあっていなくても、回り全部が恋人もちにさえ見えてしまう。
……ぼっちはつらいなw
そんなことを考えつつツイッターをみていると、急にメッセージが飛んできた。
「リフォローありがとう!」
いつだかにりふぉろーしたひとらしい。
律儀な人だなぁーっ。あたしも返した方がいいよね……??
「こちらこそー(*´ー`*)」
プロフィールをみる限り、相手は男の人だろう。
どーでもいっか……
とうにお昼は過ぎており、お腹がすいていたため、わたしはケータイを閉じた。
君は突然現れたね。
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クリスマスも一人、お正月も何もなく家ですごしたわたしは、何となくツイッターを開いた。
通信で高校に通っている私は、当然彼氏もいなく、遊ぶ相手もおらず、ひまをもてあましていた。
最初の頃はバイトやら趣味やらに費やしていたが、時間がありすぎてしまいすぐに途中で飽きてしまう。
(せめて彼氏がいたらなぁ……)
回りを見渡せば彼氏彼女がみんないて、つきあっていなくても、回り全部が恋人もちにさえ見えてしまう。
……ぼっちはつらいなw
そんなことを考えつつツイッターをみていると、急にメッセージが飛んできた。
「リフォローありがとう!」
いつだかにりふぉろーしたひとらしい。
律儀な人だなぁーっ。あたしも返した方がいいよね……??
「こちらこそー(*´ー`*)」
プロフィールをみる限り、相手は男の人だろう。
どーでもいっか……
とうにお昼は過ぎており、お腹がすいていたため、わたしはケータイを閉じた。