初めては、あなたと……
『笑うな、ってか、いつ入ってきたのー?』
『ふふ、さっき。うふはははっ!』
私の笑いが止まると、シンと静まり返った。
『あ、あの………?京太さん?』
『あっ!あ、ごめん。』
やばい、少しのぼせた。
『ごめん、のぼせた………』
『あ、じゃあ、俺湯船に入って待ってるから頭あらっていいよ。』
『うん、ありがとう。』
そう言って、ぱっぱと頭を洗い、体を洗った。
もちろん、体の時はタオルで目隠し。ふふっ!
その後、京太も洗い終わり…………
それぞれ別々にでて、一緒にベットに飛び込んだ。
少し、寝転んでから京太が話しかけてきた。
『2人で風呂は、ダメだな』
えっ?
『なんで??』
『だって。
どこ見たらいいんだか…………
湯船に入ってるとき、勃った……………