初めては、あなたと……
んん…………?
いつの間にか、眠っていた……
起きたのは、インターフォンのうるささで。
ピンポーン、ピンポーン……
ピンポーン、ピンポーン…………
絶え間なくインターフォンがなりつづいている…………
香太side end
__________
わたしは、香太の家につき何回かインターフォンを鳴らしているがなかなか出てこない。
もしかしたら…………とよからぬことを考えていた。
そんな時、
ガチャ…………
『…………………え、美綺?!』
目を見開きながら、そういった。