君といる幸せ






「あっ、いたいた。律ー!」

「ったく…遅えよ」

「ごめんね~?」








合流した3人はそのままゲームセンターに移動して、プリクラを撮った。






あかねや花菜は楽しそうに落書きをする様子を、律は黙って見ていた。
出来上がったプリクラの画像を、2人は満足そうな表情をして喜んでいた。




そんな中、律は密かにそのプリクラを待ち受けに設定したのであった。



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