君といる幸せ






律はどうやって学校から帰って来たのか全く覚えがなく、気付いたら自分の部屋に居たのであった。
家に帰って来てからというもの、律は先程の出来事の意味を考えていた。






しかし、一向に答えが出ることはなく、律は困っていた。
すると、ある人物の顔が浮かび、律は急いでメールをした。







そして返事を待つことなく、律はベッドに横になり、そのまま眠ってしまった。







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