toritoma&oodemari(短編)(仮
教室へ戻ると
生徒に加えて実習生もうじゃうじゃ

朝の会がてら教育実習生を紹介するため学年全員と3年担当の実習生全員が3Fにもどってくるからである


ふと...
隣のクラスに目をやると

背は小さいが
がたいがよく.でもなんだか目が細くてかわいらしい実習生がいた
そのとき....


ドキッ

その実習生と思わず目が合ってしまった

ドキッ


その瞬間...

私の心が落ち着かず...

そしてその実習生から目が話せない

「麗奈?どうかした?」

「い...いや;;
なんでもないっ
教室行こっ」

洋に話しかけられて我にかえった


が...
自分の教室に戻り朝の会をしているときも
なぜかあの実習生が頭から離れなかった
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