恋の神様
キスかー……
何年ぶりかな?

てゆうか、たっちょん上手いし(汗)

まだ終わらないのかな?
こんなとこ誰かに見られたら……

えっ?!!舌?

いやいやいやいやいや(汗)

佳央莉「っっ……、待って!!」
と顔を横に向ける。

忠義「え?どうした?」

佳央莉「……っぱ、やっぱり、教室ではまずいよ!さっきだって誰かに見られたかもしれないのに……」

あかん、まともに顔見られん

忠義「気にしすぎ。大丈夫だよ、何かあったら俺が守るから!な?」

!!

佳央莉「たっちょん…………」





「……………………。」

「麗美、どうする?」



まさか、あんな恐ろしいことになるなんて、今のあたしには考えもしなかった……





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