0<X≦2人の王子様
「彼女?いない」
「いねえのかよ!それでも俺の弟か!?(笑)」
「大きなお世話だよ!」
「じゃあせめてさ、信用できる女は周りにいねえの?」
「、、、、、そうだな、、、、
信用できる子なら、
今日、見つけた、、、、かも」」
と、そこに割り込んでくる母。
「蓮、電話の相手お兄ちゃんでしょ?ちょっと代わって」
「わかった。兄貴、かあさんに代わるね」
「翔久しぶり―元気???
ドラマ毎週ちゃんと見てるわよ―えっ明日クランクアップなの?じゃあ落ち着いたら家に帰ってきなさいよ」
母の楽しそうな声を聞きながら、蓮はソファーの上で
今日の昼間の出来事を一人、思い返していた。
夜は更けてゆく………
「いねえのかよ!それでも俺の弟か!?(笑)」
「大きなお世話だよ!」
「じゃあせめてさ、信用できる女は周りにいねえの?」
「、、、、、そうだな、、、、
信用できる子なら、
今日、見つけた、、、、かも」」
と、そこに割り込んでくる母。
「蓮、電話の相手お兄ちゃんでしょ?ちょっと代わって」
「わかった。兄貴、かあさんに代わるね」
「翔久しぶり―元気???
ドラマ毎週ちゃんと見てるわよ―えっ明日クランクアップなの?じゃあ落ち着いたら家に帰ってきなさいよ」
母の楽しそうな声を聞きながら、蓮はソファーの上で
今日の昼間の出来事を一人、思い返していた。
夜は更けてゆく………