二つの龍〜伝説を再びに〜



伶「そういうことだ。
俺もそこに通う。」


「大丈夫だよ?恭ちゃんもこーくんもいるから」


恭「うん。大丈夫!俺が変な虫つかないように見張っとくから!!」


蒼「そうですね。俺らがそっちに行ったらバレるかも知れないですしね。」


優「恭弥さんに任せとこ♪伶音」


伶「分かったよ」


瑛「俺らが通ってる高校と沙奈のとこって確か近かった気がする。」


伶「マジで!?」


蒼「そうですね。近いですよ。」


「じゃあ、時々会えるね♪」


伶、優、蒼、瑛、恭(/////)


「どうしたの?恭ちゃんも顔赤いよ?」


伶「なんでもねぇよ。
ってか時々じゃなく毎日だろ」


「毎日会ってたら、バレるかもしれないよ。」


優「そーだよね。」


< 39 / 72 >

この作品をシェア

pagetop