鎖の日常
とにかく

酷いことばっかり

書いてたから

親戚じゅうがびっくりしてた。

そりゃぁそうだよね

小学六年生がそんな

文の終わりに

絵に

”殺”とか”死”なんて普通

書かないでしょ笑

『どこからそんな言葉…』

どいつもこいつも、そんなつまらない

発言ばかり。

そんなこと

どーだっていぃだろ

唯一心配かけないようにしてた。

それがとうとう我慢の限界ってやつ

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