俺とアイツといとこ殿!
冬が来た
もう最近冬だ。
雪こそ振らないけど寒い。
ルカはずっと不機嫌だ。今までどおり成すべきことはこなしてるし情報を集めたり鍛錬も怠ってない。
けど絶対寒いってだけで超八つ当たりされてる俺。σ(`・・´ )
「純ちゃんひれ酒!!」
「お疲れ様だね?流華。ヒレならもう炙って置いたから僕が入れるよ」
アイツも1ヶ月したらすっかり良くなって今じゃ俺と一緒に海やら山で鍛錬してる。
「うむ。・・・」
「どうしたの?嫌な事でもあった?」アイツはそう聞くけど・・
「別に。」
ふてくされた流華はそう言うだけでアイツはふう・・とため息を漏らす。
ただ寒いだけで逆切れしてるだけだって・・。
「雪が降ったらホワイトクリスマスだね?」「あ。俺の誕生日。」
「げ・お前クリスマスが誕生日だったの?」嫌そうだなおい。
「イエス。俺キリスト?」
「何言ってるんだか。馬鹿だね。キリストの誕生日なんかじゃないって中学生でも知ってるよ?」
「マジで?」
銀色のままのルカの髪を酒を注いだり編み物しながらクシしてる。
器用だな。なんで編み物してんだよ。
「なんであんな男と同じがそんなに嬉しいのだ。」
「いやー・・有名人じゃん。」
「瞬ちゃんは?そういえば。」
「僕??1月1日だよ?」
「めでたいな。」「でしょでしょ」おお何やら普通の会話がオレらでなされている。
「てかお前1月1日って・・プ。」「なんだよ。神咲なのにクリスマス生まれってほうがプだよ」
「俺はそうゆうの聞くまで相応しい誕生日だと思ってたよ・・?」
「ま。それは確かにそうだね。そう思うかもねえ・・」
神に咲くって書くじゃん。思うだろ?漢字聞かれたらそう言うしさ。
「流華は??」「何で知らないの?信じられない?」
「別にいいじゃないか。2月6日だ。多分」・・・普通だな。って多分かよ。
「僕ら戸籍ないからねえ・・親に聞くか役所に聞くかしないと知らないんだよね。」
ああ。俺は普通にケーキとかで祝ってくれてたし当たり前だったけど流華はそうゆうのないのか。
なんか変な気分だな。ルカが生まれた日ってすげえ素敵っていうか祝って良いとことだと思うのに。
「それに神咲本家のもの特に役所についてるものは誕生日というのが基本的にないんだよ。だから多分なんでしょ?」
「ああ。そうだ。」流華は電気毛布を足にぐるぐるしてる。そんなに寒いのかな。
女子は冷え性が多いと聞くしな。
「なんで本家にはないんだ?俺途中で本家入りになったしたまにしか来てないからわかんねえ」
あいつの編み物は一段落したんだろうか。アイツも少しヒレ酒を飲んでくつろいでいた。
流華は煙草を吸ってボーッとしている。
「全ての役所は輪廻転生説すなわち同じ人間であるから一番最初の誕生日が分からなければないことになるでしょ。ルカもそうゆう事だよ」
「じゃあ俺が流華の誕生日を祝ってやる。風呂の日だから風呂に花とかいれてやるぜ。」
ちょっと流華は俺の方を見てきょとんという顔をした。
「何故祝うのだ?」「・・・・・・」
オーノー!!
なんて言ったらいいかわかんねえ。
雪こそ振らないけど寒い。
ルカはずっと不機嫌だ。今までどおり成すべきことはこなしてるし情報を集めたり鍛錬も怠ってない。
けど絶対寒いってだけで超八つ当たりされてる俺。σ(`・・´ )
「純ちゃんひれ酒!!」
「お疲れ様だね?流華。ヒレならもう炙って置いたから僕が入れるよ」
アイツも1ヶ月したらすっかり良くなって今じゃ俺と一緒に海やら山で鍛錬してる。
「うむ。・・・」
「どうしたの?嫌な事でもあった?」アイツはそう聞くけど・・
「別に。」
ふてくされた流華はそう言うだけでアイツはふう・・とため息を漏らす。
ただ寒いだけで逆切れしてるだけだって・・。
「雪が降ったらホワイトクリスマスだね?」「あ。俺の誕生日。」
「げ・お前クリスマスが誕生日だったの?」嫌そうだなおい。
「イエス。俺キリスト?」
「何言ってるんだか。馬鹿だね。キリストの誕生日なんかじゃないって中学生でも知ってるよ?」
「マジで?」
銀色のままのルカの髪を酒を注いだり編み物しながらクシしてる。
器用だな。なんで編み物してんだよ。
「なんであんな男と同じがそんなに嬉しいのだ。」
「いやー・・有名人じゃん。」
「瞬ちゃんは?そういえば。」
「僕??1月1日だよ?」
「めでたいな。」「でしょでしょ」おお何やら普通の会話がオレらでなされている。
「てかお前1月1日って・・プ。」「なんだよ。神咲なのにクリスマス生まれってほうがプだよ」
「俺はそうゆうの聞くまで相応しい誕生日だと思ってたよ・・?」
「ま。それは確かにそうだね。そう思うかもねえ・・」
神に咲くって書くじゃん。思うだろ?漢字聞かれたらそう言うしさ。
「流華は??」「何で知らないの?信じられない?」
「別にいいじゃないか。2月6日だ。多分」・・・普通だな。って多分かよ。
「僕ら戸籍ないからねえ・・親に聞くか役所に聞くかしないと知らないんだよね。」
ああ。俺は普通にケーキとかで祝ってくれてたし当たり前だったけど流華はそうゆうのないのか。
なんか変な気分だな。ルカが生まれた日ってすげえ素敵っていうか祝って良いとことだと思うのに。
「それに神咲本家のもの特に役所についてるものは誕生日というのが基本的にないんだよ。だから多分なんでしょ?」
「ああ。そうだ。」流華は電気毛布を足にぐるぐるしてる。そんなに寒いのかな。
女子は冷え性が多いと聞くしな。
「なんで本家にはないんだ?俺途中で本家入りになったしたまにしか来てないからわかんねえ」
あいつの編み物は一段落したんだろうか。アイツも少しヒレ酒を飲んでくつろいでいた。
流華は煙草を吸ってボーッとしている。
「全ての役所は輪廻転生説すなわち同じ人間であるから一番最初の誕生日が分からなければないことになるでしょ。ルカもそうゆう事だよ」
「じゃあ俺が流華の誕生日を祝ってやる。風呂の日だから風呂に花とかいれてやるぜ。」
ちょっと流華は俺の方を見てきょとんという顔をした。
「何故祝うのだ?」「・・・・・・」
オーノー!!
なんて言ったらいいかわかんねえ。