俺とアイツといとこ殿!
ってここがうちだった。
「むむしゃーないなー行くか~・・」一歩・・二歩・・ヒャ━ε=ε=ε=(lll≧艸≦lll)コワイヨォ
「なに立ち止まってるの?範囲がズレたらお前もう吹っ飛ぶよ?」
マジスカ!!あんたの朝食のメニューのせいで俺吹っ飛ぶの?
やだやだ。
とりあえずぴったりひっついて近づいた。
「護符・・押し付けてよ・・」
「やっぱやだこわい!」
「さっさとやらなきゃ流華も持たないよ!!」
あ。そか。
「うし。やるぞ。」
えい!!!右手くらいくれてやらー護符を押し付けてみた。
意外とああ護符があるから。。。ってユビ傷だらけ!
いてえ・・
けど流華の体まで・・あともうちぃっと。
よしつけた!!
護符は一瞬光って・・・
シュウゥンって音がして終わった。
「ナニコレ。おまえの言ったやつだぞ。」
「流華が言ってた期限がわからなくて切れたやつなんだろうね。」
ろうねじゃねえ。おれユビ飛ぶとこだったんだぞ!!
「何でもいいからとりあえず直感でやってみて。」
俺は・・・
「マズイ」を選択。同じようにエイヤっと押し当てた。
トン・・トントントントトトトットト
扉が閉じていく・・
流華の赤い炎も消えていく。
俺は護符を引っ込めた。
流華はゆっくり倒れたところをアイツがキャッチ。
くぅ・・・
今日は学校なしだ。
包帯ぐるぐるの俺。寝込む流華。
天井の空いた俺らの青空高層マンション。
・・・・。
17章
天気いいなあ・・寒いなあ・・・。
エアコン・・効かないねえ・・。
雨ふったらどうしよ。
アイツなにしてんのかな・・・
なんか電話してる・・。終わったみたいだ。
「ベッド・・とりあえず下の階にあと1時間したら来るしキーパーやらがここのものとりあえず移動させてくれる。全部が終わるまで2時間。」
「おお・・早いな。」
「僕のせい・・みたいだからね・・」
「まあ・・あのスイッチは俺もわからんし・・しゃーねえんじゃない?」
「ねえ流華が料理するのって・・」
「毒食わされたって言ってたから、毒が入ってないものを作るのと・・嫌いなもの食べない為?」
「ぽいね。僕趣味みたいなものかと・・味にうるさいし・・」
「ま・・嫌いなものオンパレードで朝寝ぼけてるから自制もしてないんだろうがな~」
「島が吹っ飛んでもおかしくないよね」
アイツも流華を挟んで寝そべった。
今日なら星のあるあの無人島の3人に戻れるぜ流華。早く目を覚まして・・
茶色の目でまつ毛をふぁさふぁささせてくれよ。
生きてるけどめちゃくちゃ消耗してるのかまた寝たのかわからん。
3・4時間後流華は普通に起きた。
「朝・・か。」いや昼ですけど?なんならティータイムの方が近いですが?
「おはよう。」アイツはにこにこと笑った。
そうだな。目が覚めてなにもなかったって方がうれしいや。
「模様替えしたのか・・?」
「う・・うんまあね・・一階したに部屋も変えてみたんだよ・・」
「そうか。」
ゴジラー!!お前がゴジラしたんだよ!
「なんか食べる?」チャレンジャーかお前は。
「ああ。なぜか体力を消耗している純赤石を作ってほしい」
そうだろうな・・。なぜかは知ってるが。
俺らはそのあと石を作って飲ませて一緒に寝転んですごした。
俺のいとこ殿にも嫌いなものがたくさんあって人格者なんかじゃねえっていやそうなんだけど
しょーもないことでキレる普通の?いやうんまあ普通の女の子だなあと
ちょっとだけ・・ほんのちょっとだけ思った。
「むむしゃーないなー行くか~・・」一歩・・二歩・・ヒャ━ε=ε=ε=(lll≧艸≦lll)コワイヨォ
「なに立ち止まってるの?範囲がズレたらお前もう吹っ飛ぶよ?」
マジスカ!!あんたの朝食のメニューのせいで俺吹っ飛ぶの?
やだやだ。
とりあえずぴったりひっついて近づいた。
「護符・・押し付けてよ・・」
「やっぱやだこわい!」
「さっさとやらなきゃ流華も持たないよ!!」
あ。そか。
「うし。やるぞ。」
えい!!!右手くらいくれてやらー護符を押し付けてみた。
意外とああ護符があるから。。。ってユビ傷だらけ!
いてえ・・
けど流華の体まで・・あともうちぃっと。
よしつけた!!
護符は一瞬光って・・・
シュウゥンって音がして終わった。
「ナニコレ。おまえの言ったやつだぞ。」
「流華が言ってた期限がわからなくて切れたやつなんだろうね。」
ろうねじゃねえ。おれユビ飛ぶとこだったんだぞ!!
「何でもいいからとりあえず直感でやってみて。」
俺は・・・
「マズイ」を選択。同じようにエイヤっと押し当てた。
トン・・トントントントトトトットト
扉が閉じていく・・
流華の赤い炎も消えていく。
俺は護符を引っ込めた。
流華はゆっくり倒れたところをアイツがキャッチ。
くぅ・・・
今日は学校なしだ。
包帯ぐるぐるの俺。寝込む流華。
天井の空いた俺らの青空高層マンション。
・・・・。
17章
天気いいなあ・・寒いなあ・・・。
エアコン・・効かないねえ・・。
雨ふったらどうしよ。
アイツなにしてんのかな・・・
なんか電話してる・・。終わったみたいだ。
「ベッド・・とりあえず下の階にあと1時間したら来るしキーパーやらがここのものとりあえず移動させてくれる。全部が終わるまで2時間。」
「おお・・早いな。」
「僕のせい・・みたいだからね・・」
「まあ・・あのスイッチは俺もわからんし・・しゃーねえんじゃない?」
「ねえ流華が料理するのって・・」
「毒食わされたって言ってたから、毒が入ってないものを作るのと・・嫌いなもの食べない為?」
「ぽいね。僕趣味みたいなものかと・・味にうるさいし・・」
「ま・・嫌いなものオンパレードで朝寝ぼけてるから自制もしてないんだろうがな~」
「島が吹っ飛んでもおかしくないよね」
アイツも流華を挟んで寝そべった。
今日なら星のあるあの無人島の3人に戻れるぜ流華。早く目を覚まして・・
茶色の目でまつ毛をふぁさふぁささせてくれよ。
生きてるけどめちゃくちゃ消耗してるのかまた寝たのかわからん。
3・4時間後流華は普通に起きた。
「朝・・か。」いや昼ですけど?なんならティータイムの方が近いですが?
「おはよう。」アイツはにこにこと笑った。
そうだな。目が覚めてなにもなかったって方がうれしいや。
「模様替えしたのか・・?」
「う・・うんまあね・・一階したに部屋も変えてみたんだよ・・」
「そうか。」
ゴジラー!!お前がゴジラしたんだよ!
「なんか食べる?」チャレンジャーかお前は。
「ああ。なぜか体力を消耗している純赤石を作ってほしい」
そうだろうな・・。なぜかは知ってるが。
俺らはそのあと石を作って飲ませて一緒に寝転んですごした。
俺のいとこ殿にも嫌いなものがたくさんあって人格者なんかじゃねえっていやそうなんだけど
しょーもないことでキレる普通の?いやうんまあ普通の女の子だなあと
ちょっとだけ・・ほんのちょっとだけ思った。