俺とアイツといとこ殿!
・・・・なんだか時間が止まった気がした。
というのは言い過ぎだけどスローに感じた。
すっごくうまいんだけど・・・
それよりなんというか恥ずかしくて俺はダメな男なのか・・・?
「ほらお粥だ。^^」
ルカはあーんして?という単語すら知らないと思うんだが。
ビックリしたぜーーー!!
そんな心臓の鳴り止まない状況に終止符を打ったのがアイツの言葉だった。
「ルカ新しいスプーンある?」
あいつもこのすくうモノの名称を知らないと見える。ゲヘヘ
って待て。 マテマテマテ・・・
間接キスじゃねえかよ~orz
それをまたまた間接的に伝えられたんじゃねえか~
俺もキモイ・・アイツと関節的に・・
「ああそうだね。二人とも食べたいなら二ついるな。」
ルカ・・・・そうゆうことじゃ・・ないんだよ・・。
素直に取りに行くルカ。
「あははは。ルカは変わらないよね。どっかボケてる。」
アイツが笑っててなんだか日常が戻ってきた気がした。
「言えてる。」
でも・・ルカのイエスアンドノーってなんだろう・・。ハイそしてイイエ?いや違うだろな
「なあ・・あのおっさんに会いに行ったのって誠意とか女の頼みだけだと思ってる?って笑われた。」
「そりゃ笑われるだろ(そんな玉じゃねえっつうの。)」
アイツは妙に納得したような顔でそう言った。
俺はムカツクのでアイツの分ものこしてやらん勢いでお粥を食っていた。
「でなんと答えたの結局ルカは?」
「イエスアンドノーだって言うんだけど俺英語はよくわからなくて」
「ははは、なるほどね~うまいこと言うよね。」
「なんだよいつも俺わかんないことばっかじゃん~腹立つんだけど!!」
「あのさ。お前はお前のできることをしてよ。」
急に神妙な顔でアイツはそういう。
「わかってるよ」
「わかってないよ」
即座に返される。
「今こうしてるときだって僕はフルパワーでルカを守ることはできない。自分ですらあんな能力に対抗するってのはルカが補強してくれてやっとだった。今までは一人でやってきたってことだろ。」
「ああ・・・」
「お前は確かに守るってよりは戦うって方が合ってる。戦うことで守れるならそうしてよ。僕は守ることで戦うから。」
「よくわかんないけど・・剣と盾みたいな感じか?」
「そゆこと~♪」
悔しいけど説明されるといつだって実感する俺がいる。説明されるまで実感できない俺もいるってことだ。
でもそうだな・・戦うことで守るってかっこいいかもしれない。
うん。俺風だな。
「今だってさ、」
「・・・。なんだよ」
「こっちが手薄なのだってバレたら組織的なものと仮定したら報復にくるかもしれない。どっちかが弱ってるときは特にその点では協力プレイでいこう。嫌だけど。」
「そうだな。嫌だけど。」
俺らはちょっとだけ拳をコツンと当てて合図をした。
「ルカの補強があって・・ってどういう意味?あの時何があってお前はそんなにヘロチャビンなわけ?」
「ったくヘロチャビンってなんだよ・・。ああ。あの時単発のテレパスがルカからあってね強烈にガードされてるやつ・・」
「あれって受け答えるだけでも結構疲れねえ?俺なんか力入りにくくなるんだけど・・」
「僕はもうちょい疲労するけどさ。ルカが今ドアで拾った力の先を開くから繋げておいてと言われた。」
「どういう意味だ?」
「僕にもよくわからない。」
「お前はやったんだろ?」
「やったというか繋ぎに僕の力で縛る感覚を保つ感じだった。そして最後の方にガラスが割れたろ?」
「そだな。割れた。」
向こうの奥の部屋から聞こえた音だ。
「僕が保ってた所にルカが入ってきてギリギリだったのが太い感触になって・・お前には解り辛いか・・まあちょうど綱引きしてるあの感じだ。強力な助っ人登場!みたいな?」
なるほど。と思って聞いてみる。
「そんで綱引きしてる中でルカはルカなんだけど引っ張ってる力?保つというか僕を補強してくれてる力と違う力で相手を攻撃したんだよ。ルカ3姉妹登場だ。・・多分すごく離れてるし相手もすごく強い感じがしたからルカは揺動のために3種類に力を分けたんだと思うんだよ。改めて違うんだなって思った・・って聞いてる?」
「ちんぷんかんぷんだわ。ルカ三姉妹は怖いけど!・・聞いといてなんだけど引っ張りながら攻撃して勝ったからつまり・・ガラス割れたんだろ。」
「ま。そうかな。。」
ため息をつかれるって嫌だな・・・。残念な野郎でしかないみたいだぜ。
「俺さ思うんだけど。」
「なんだよもう・・お前のバカには付き合いたくないんだよね・・」
「あのさ。公務って・・言ってたよな?」
「!!」
アイツは驚いた顔をする。
「ルカが困ってうぜえって思ってあのおっさんと話をした。そんで会社の仕事の話もちょろっとしてた。けどさ。それが島の為である公務なのか?なーんか俺不思議だなあって思ってさ。」
「・・・核心をたまに突くよなお前は。」
「ん?なあどういう意味だよ。教えてくれよなんかスッキリしないんだよな俺。」
「それは・・・」
というのは言い過ぎだけどスローに感じた。
すっごくうまいんだけど・・・
それよりなんというか恥ずかしくて俺はダメな男なのか・・・?
「ほらお粥だ。^^」
ルカはあーんして?という単語すら知らないと思うんだが。
ビックリしたぜーーー!!
そんな心臓の鳴り止まない状況に終止符を打ったのがアイツの言葉だった。
「ルカ新しいスプーンある?」
あいつもこのすくうモノの名称を知らないと見える。ゲヘヘ
って待て。 マテマテマテ・・・
間接キスじゃねえかよ~orz
それをまたまた間接的に伝えられたんじゃねえか~
俺もキモイ・・アイツと関節的に・・
「ああそうだね。二人とも食べたいなら二ついるな。」
ルカ・・・・そうゆうことじゃ・・ないんだよ・・。
素直に取りに行くルカ。
「あははは。ルカは変わらないよね。どっかボケてる。」
アイツが笑っててなんだか日常が戻ってきた気がした。
「言えてる。」
でも・・ルカのイエスアンドノーってなんだろう・・。ハイそしてイイエ?いや違うだろな
「なあ・・あのおっさんに会いに行ったのって誠意とか女の頼みだけだと思ってる?って笑われた。」
「そりゃ笑われるだろ(そんな玉じゃねえっつうの。)」
アイツは妙に納得したような顔でそう言った。
俺はムカツクのでアイツの分ものこしてやらん勢いでお粥を食っていた。
「でなんと答えたの結局ルカは?」
「イエスアンドノーだって言うんだけど俺英語はよくわからなくて」
「ははは、なるほどね~うまいこと言うよね。」
「なんだよいつも俺わかんないことばっかじゃん~腹立つんだけど!!」
「あのさ。お前はお前のできることをしてよ。」
急に神妙な顔でアイツはそういう。
「わかってるよ」
「わかってないよ」
即座に返される。
「今こうしてるときだって僕はフルパワーでルカを守ることはできない。自分ですらあんな能力に対抗するってのはルカが補強してくれてやっとだった。今までは一人でやってきたってことだろ。」
「ああ・・・」
「お前は確かに守るってよりは戦うって方が合ってる。戦うことで守れるならそうしてよ。僕は守ることで戦うから。」
「よくわかんないけど・・剣と盾みたいな感じか?」
「そゆこと~♪」
悔しいけど説明されるといつだって実感する俺がいる。説明されるまで実感できない俺もいるってことだ。
でもそうだな・・戦うことで守るってかっこいいかもしれない。
うん。俺風だな。
「今だってさ、」
「・・・。なんだよ」
「こっちが手薄なのだってバレたら組織的なものと仮定したら報復にくるかもしれない。どっちかが弱ってるときは特にその点では協力プレイでいこう。嫌だけど。」
「そうだな。嫌だけど。」
俺らはちょっとだけ拳をコツンと当てて合図をした。
「ルカの補強があって・・ってどういう意味?あの時何があってお前はそんなにヘロチャビンなわけ?」
「ったくヘロチャビンってなんだよ・・。ああ。あの時単発のテレパスがルカからあってね強烈にガードされてるやつ・・」
「あれって受け答えるだけでも結構疲れねえ?俺なんか力入りにくくなるんだけど・・」
「僕はもうちょい疲労するけどさ。ルカが今ドアで拾った力の先を開くから繋げておいてと言われた。」
「どういう意味だ?」
「僕にもよくわからない。」
「お前はやったんだろ?」
「やったというか繋ぎに僕の力で縛る感覚を保つ感じだった。そして最後の方にガラスが割れたろ?」
「そだな。割れた。」
向こうの奥の部屋から聞こえた音だ。
「僕が保ってた所にルカが入ってきてギリギリだったのが太い感触になって・・お前には解り辛いか・・まあちょうど綱引きしてるあの感じだ。強力な助っ人登場!みたいな?」
なるほど。と思って聞いてみる。
「そんで綱引きしてる中でルカはルカなんだけど引っ張ってる力?保つというか僕を補強してくれてる力と違う力で相手を攻撃したんだよ。ルカ3姉妹登場だ。・・多分すごく離れてるし相手もすごく強い感じがしたからルカは揺動のために3種類に力を分けたんだと思うんだよ。改めて違うんだなって思った・・って聞いてる?」
「ちんぷんかんぷんだわ。ルカ三姉妹は怖いけど!・・聞いといてなんだけど引っ張りながら攻撃して勝ったからつまり・・ガラス割れたんだろ。」
「ま。そうかな。。」
ため息をつかれるって嫌だな・・・。残念な野郎でしかないみたいだぜ。
「俺さ思うんだけど。」
「なんだよもう・・お前のバカには付き合いたくないんだよね・・」
「あのさ。公務って・・言ってたよな?」
「!!」
アイツは驚いた顔をする。
「ルカが困ってうぜえって思ってあのおっさんと話をした。そんで会社の仕事の話もちょろっとしてた。けどさ。それが島の為である公務なのか?なーんか俺不思議だなあって思ってさ。」
「・・・核心をたまに突くよなお前は。」
「ん?なあどういう意味だよ。教えてくれよなんかスッキリしないんだよな俺。」
「それは・・・」