俺とアイツといとこ殿!
流華は答えた。葵がじーーーーーって見てたけど
「僕とちょっと似てる青が入った〜綺麗だし♥」
ひっついてキャピキャピ喜んでいた。
流華は葵にも記憶の石を渡した。
葵も噛んでいた。
「どうやって手に入れたのかは入っておらぬ。」
「ああ。入れてない。」
「意地悪よのぅ・・」
「切り札は持っていたいしな・・それに・・」
「教えられてその通りになるという保証はない。我々は似て非なるモノであるし。」
「そうじゃの。」
「僕に言いたかった事って?」
俺の;y=ー( ゜д゜)・∵. ターンってばかりに出てきた小動物キャラ。
「お前がNYで殺したというあやつは偽物。私が黒の姫に言った前黒の純血が本物。」
「でも・・・どうゆうこと・・?」
「ここに呼んだのは顔合わせもあるが・・それよりも姉上がいたろう。」
「ああ。。あの人ね〜ぜんっぜん興味ないし〜」
そりゃそうだろうなあ・・態度でわかるぜ。
「曲者でな。幻術に似たモノを得意とする。ゆえ・・主らに囁いたのもノロやら能力者に囁いたのもアレが絡んでいると読む。封流という組織は我々の領域なので関係ないと思っておったが、主らに入っていけるほどのモノがいるという事実は変わりないであろ?」
確かにすげえってことくらいしか俺にはわからないけど・・。
「ふむ・・不気味な女じゃな・・姫の教養が備わっておらぬ。」
流華は備わってたもうの?
黒の姫もなにか考えているんだろう。
「次元を・・越えて・・姉上も弟もここまで来たし・・純血でもないのにだ・・息さえ平気でしてたし力も使ってた。しかもあの目・・・・」
葵が不思議がっている。
「弟はの・・吸血する父の血を濃く継いでいるのか分からぬが・・純血である私の祖父の力の一部を抜き取り殺した。この事実は島には伏せて置きたいので帰したがな。」
そうゆうことか・・・。
「だから流華ちゃんみたく火の石から順当に漏れたわけでもないのに変な石が発動してるし、力も使えるってわけ?」
「まあ・・一族ならそれなりに使えるが・・異状ではあるな・・。こちらの石取りゲームの情報は知らないようだったが、次元を超えたことがあるのは間違いない。呼んですぐこれるのは葵・・お前や私や黒のみたいな選ばれしものか・・ぎりぎり羽・・それを超越したナニカ・・かそれ以上のこのゲームの火の石を渡りたいものくらいだろう。あれも火の石とは違う色ゆえ漏れてはいるが間違いなくこれから邪魔にはなってくるはず。」
「だからこの場所に状況で呼んだ訳だね。」
「納得したのじゃ。しかし黒の本物と偽物がいるとはあの女が関係してるのかの」
二人とももう理解したのかよ!!早!
髪をまた切ってるし・・ああ俺が燃やしちゃったからか・・。
黒いのが小箱に入れ直してくれる。
「この灰色がかった黒のはなんじゃ?もしや・・」
「いや・・前黒のとは私は攻撃こそされたが組んではおらぬ。手負いにされたほどでの。情報にあったように翠の片割れの髪がそういう色なだけだ。」
「その指輪・・治ったよね?傷。」
傷ってか腕ちょんぎれたあれね。
「ああ。絶え間なく誰かが祈りを捧げて力を補充しているようだ。」
「便利グッズだね。」
「碧と赤は今非常に友好な関係にあるからね。」
アイツが出張っていった〜
俺そんな勇気さらっさらねえよ。
「姉上を赤いのが殺す分には不自然ではないのであろう?」
「ああ。」
「では弟君と結託したように見せかけて姉上を殺してしまえばこちらにつくのでは?」
確かに一個減る!!
「いや・・姉上は攻撃能力こそないがいろんな能力に優れている。ああ見えて感覚も鋭いし能力も高いしの。腹立たしいが猿芝居や策略でどうにかなる相手なら今日殺している。」
あ・・ああそうだね・・。
そうだろうね。
「僕とちょっと似てる青が入った〜綺麗だし♥」
ひっついてキャピキャピ喜んでいた。
流華は葵にも記憶の石を渡した。
葵も噛んでいた。
「どうやって手に入れたのかは入っておらぬ。」
「ああ。入れてない。」
「意地悪よのぅ・・」
「切り札は持っていたいしな・・それに・・」
「教えられてその通りになるという保証はない。我々は似て非なるモノであるし。」
「そうじゃの。」
「僕に言いたかった事って?」
俺の;y=ー( ゜д゜)・∵. ターンってばかりに出てきた小動物キャラ。
「お前がNYで殺したというあやつは偽物。私が黒の姫に言った前黒の純血が本物。」
「でも・・・どうゆうこと・・?」
「ここに呼んだのは顔合わせもあるが・・それよりも姉上がいたろう。」
「ああ。。あの人ね〜ぜんっぜん興味ないし〜」
そりゃそうだろうなあ・・態度でわかるぜ。
「曲者でな。幻術に似たモノを得意とする。ゆえ・・主らに囁いたのもノロやら能力者に囁いたのもアレが絡んでいると読む。封流という組織は我々の領域なので関係ないと思っておったが、主らに入っていけるほどのモノがいるという事実は変わりないであろ?」
確かにすげえってことくらいしか俺にはわからないけど・・。
「ふむ・・不気味な女じゃな・・姫の教養が備わっておらぬ。」
流華は備わってたもうの?
黒の姫もなにか考えているんだろう。
「次元を・・越えて・・姉上も弟もここまで来たし・・純血でもないのにだ・・息さえ平気でしてたし力も使ってた。しかもあの目・・・・」
葵が不思議がっている。
「弟はの・・吸血する父の血を濃く継いでいるのか分からぬが・・純血である私の祖父の力の一部を抜き取り殺した。この事実は島には伏せて置きたいので帰したがな。」
そうゆうことか・・・。
「だから流華ちゃんみたく火の石から順当に漏れたわけでもないのに変な石が発動してるし、力も使えるってわけ?」
「まあ・・一族ならそれなりに使えるが・・異状ではあるな・・。こちらの石取りゲームの情報は知らないようだったが、次元を超えたことがあるのは間違いない。呼んですぐこれるのは葵・・お前や私や黒のみたいな選ばれしものか・・ぎりぎり羽・・それを超越したナニカ・・かそれ以上のこのゲームの火の石を渡りたいものくらいだろう。あれも火の石とは違う色ゆえ漏れてはいるが間違いなくこれから邪魔にはなってくるはず。」
「だからこの場所に状況で呼んだ訳だね。」
「納得したのじゃ。しかし黒の本物と偽物がいるとはあの女が関係してるのかの」
二人とももう理解したのかよ!!早!
髪をまた切ってるし・・ああ俺が燃やしちゃったからか・・。
黒いのが小箱に入れ直してくれる。
「この灰色がかった黒のはなんじゃ?もしや・・」
「いや・・前黒のとは私は攻撃こそされたが組んではおらぬ。手負いにされたほどでの。情報にあったように翠の片割れの髪がそういう色なだけだ。」
「その指輪・・治ったよね?傷。」
傷ってか腕ちょんぎれたあれね。
「ああ。絶え間なく誰かが祈りを捧げて力を補充しているようだ。」
「便利グッズだね。」
「碧と赤は今非常に友好な関係にあるからね。」
アイツが出張っていった〜
俺そんな勇気さらっさらねえよ。
「姉上を赤いのが殺す分には不自然ではないのであろう?」
「ああ。」
「では弟君と結託したように見せかけて姉上を殺してしまえばこちらにつくのでは?」
確かに一個減る!!
「いや・・姉上は攻撃能力こそないがいろんな能力に優れている。ああ見えて感覚も鋭いし能力も高いしの。腹立たしいが猿芝居や策略でどうにかなる相手なら今日殺している。」
あ・・ああそうだね・・。
そうだろうね。