俺とアイツといとこ殿!
メドゥサ討伐
次の朝ルカはラフな格好だった。Tシャツとショーパン。生足が眩しい!
俺もTシャツとジーパン。アイツは・・
じゃらじゃら。簡単にいうとTシャツと黒いパンツなんだけど。
ラジュもタマもいる。
これで前王とやらに会いに行くのか・・?
ちょっとラフすぎやしませんか。デコボココンビみたいになってますが。
でも戦いもあるんだもんな~
アイツがリュックにまた消毒セットなどを準備してる事からも伺える。
誰も怪我しませんように。
ラジュは呼び出してないのに朝からたらふく食べていた。ルカは作るのを面倒がっていない。
むしろ良く食べるものは好きみたいだ。
俺もめっちゃ食べた。うまかったしなんていうかアピール?
最近買った大型の食洗機にいれてと一気に洗う~!!楽。
この家はアイツしか片付けしないからアイツが勝手に買ってた。
主婦的時短だな。うん。
そういやあ転校したのに学校ぜんぜん行ってねえ。
それどころじゃねえんだよなあ・・。
また今度暇な日行こうっと。
いや、俺はスーツなどをオーダーしに行ったほうがいいんでないか?
また浮くの嫌だ・・。
とりあえず円を書いて闇の国の城の中??!!に。
そうすると翼の生えた秘書チックな人が寄ってきた。
「これはルカ様。よくおいでになりました」
「前王はいるか」
「はい。おりますとも毎日暇だとおっしゃられております」
「ちょうどよかった。」
「??とりあえず前王の間にお通ししますね」
「ああ」
俺らは広い城内を歩いて前王の間というでかい扉の前に来た。
もしかしてものすごいでかい竜だったりしない?
どうしよう・・こわい。w
だって扉がでかすぎ!
秘書チックなやつが「おっほん。前王様お客様でございます」
と扉の向こうからいうと
「誰だ」
という渋い声がする。やっぱこええじゃん。
「ルカ様でございます」
「おおルカか。通せ」
硬い扉をものともせず簡単に秘書チックは開ける。
この人意外と強いのかな。
なんだかこの世界では強ければ強いほど測れない。
ラジュみたいに。
扉が開いて玉座が見える。
そこに座っていたのは銀の髪でくるくる。髭も銀の髪。ルカと同じ色の銀色。
色も銀色。渋い顔のおじいさんだった。
「ルカルカちこうよれ」
「今日はプレゼントを渡しに来ようと思って許可を得にきたのだ」
俺らはじーーーーーっとみられる。
「こやつらは羽の純一と瞬一・・私の片腕である」
「ほう。こやつらが羽というものか。ほうほう」
終始にこやかに前王はルカを見る。
「それで許可というのはメドゥサ狩りの事なんだが」
「なんぞ石にでもされたか。」
「いやされていない。私が欲しいのは涙のほうでメドゥサの目は前王への贈り物とする」
「ほうほうメドゥサはお前を探していると聞く。その目」
前王はルカに歩み寄りルカがしてきた黒い皮の眼帯を取った。
今日はカラコンしてない。だからスターサファイヤの目はかなり目立つ・・。
ルカは前王をまっすぐと見る。
前王もルカを見る。
「その目がなんとしても欲しいと言うておるらしいわ。あの卑しい奴」
「私を餌に戦う」
俺もTシャツとジーパン。アイツは・・
じゃらじゃら。簡単にいうとTシャツと黒いパンツなんだけど。
ラジュもタマもいる。
これで前王とやらに会いに行くのか・・?
ちょっとラフすぎやしませんか。デコボココンビみたいになってますが。
でも戦いもあるんだもんな~
アイツがリュックにまた消毒セットなどを準備してる事からも伺える。
誰も怪我しませんように。
ラジュは呼び出してないのに朝からたらふく食べていた。ルカは作るのを面倒がっていない。
むしろ良く食べるものは好きみたいだ。
俺もめっちゃ食べた。うまかったしなんていうかアピール?
最近買った大型の食洗機にいれてと一気に洗う~!!楽。
この家はアイツしか片付けしないからアイツが勝手に買ってた。
主婦的時短だな。うん。
そういやあ転校したのに学校ぜんぜん行ってねえ。
それどころじゃねえんだよなあ・・。
また今度暇な日行こうっと。
いや、俺はスーツなどをオーダーしに行ったほうがいいんでないか?
また浮くの嫌だ・・。
とりあえず円を書いて闇の国の城の中??!!に。
そうすると翼の生えた秘書チックな人が寄ってきた。
「これはルカ様。よくおいでになりました」
「前王はいるか」
「はい。おりますとも毎日暇だとおっしゃられております」
「ちょうどよかった。」
「??とりあえず前王の間にお通ししますね」
「ああ」
俺らは広い城内を歩いて前王の間というでかい扉の前に来た。
もしかしてものすごいでかい竜だったりしない?
どうしよう・・こわい。w
だって扉がでかすぎ!
秘書チックなやつが「おっほん。前王様お客様でございます」
と扉の向こうからいうと
「誰だ」
という渋い声がする。やっぱこええじゃん。
「ルカ様でございます」
「おおルカか。通せ」
硬い扉をものともせず簡単に秘書チックは開ける。
この人意外と強いのかな。
なんだかこの世界では強ければ強いほど測れない。
ラジュみたいに。
扉が開いて玉座が見える。
そこに座っていたのは銀の髪でくるくる。髭も銀の髪。ルカと同じ色の銀色。
色も銀色。渋い顔のおじいさんだった。
「ルカルカちこうよれ」
「今日はプレゼントを渡しに来ようと思って許可を得にきたのだ」
俺らはじーーーーーっとみられる。
「こやつらは羽の純一と瞬一・・私の片腕である」
「ほう。こやつらが羽というものか。ほうほう」
終始にこやかに前王はルカを見る。
「それで許可というのはメドゥサ狩りの事なんだが」
「なんぞ石にでもされたか。」
「いやされていない。私が欲しいのは涙のほうでメドゥサの目は前王への贈り物とする」
「ほうほうメドゥサはお前を探していると聞く。その目」
前王はルカに歩み寄りルカがしてきた黒い皮の眼帯を取った。
今日はカラコンしてない。だからスターサファイヤの目はかなり目立つ・・。
ルカは前王をまっすぐと見る。
前王もルカを見る。
「その目がなんとしても欲しいと言うておるらしいわ。あの卑しい奴」
「私を餌に戦う」