俺とアイツといとこ殿!
「本当に強い絆は横槍を入れても崩れないのですね・・そして入れるもんではないって・・ね。俺は感動しましたよ!」
俺も。何泣いてんだよおっさん
「ああ・・お前もちょっとはマシな顔になったではないか。」
「ええ。仰る通りで。あははは。」
「ビール飲むか?」
「あ。はい。頂きます。」
「純ちゃん。」はいはい・・・
「汚れた心を持ってしまうと何処までも転げ落ちてゆく。ブレーキは誰もかけれなくなる。自分でさえな。まあ先ほどの女のように何処までも固い意思とか忠誠心恩義があればその思いはいつか伝わる。逆に心に隙間ができることと優しいとは違ってゆく。気をつけるのだ。」
「はい。そうならない為にも俺は・・斎藤として神咲殿と杯を酌み交わしましょう。」
お前その隙間でやられたんだぜ?
「今斎藤家とエッケハルディン家の因縁が終わったことを祝して。」
カチン
「乾杯」
二人はビールで盃を交わした。
その夜おっさんはベロベロだったけど。それくらいルカに負けじと飲み比べをしてたんだ・・
「神咲の総統に置いて斎藤はかなり調べているみたいなんですよね。狙うなら今だとかなんとか?」
「私が幼いからであろう。」
「まあ見た感じとかはそうですけどね?。話してみるとIQ100の天才でも適いませんよ。」
「そりゃあそうだろうな。」CPUが・・
「僕言っちゃ悪いけど100ですよ。」
「そういう話ではないが天才には本当の知恵があるのか経験があるのかという話だ。因みに私は12のときすでに180だ。今は知らない。でもまだ未熟であるそれに100などゴロゴロいるしな。」
ごろごろいるっけ?
「・・・・。」
「マジで?すっげールカ。俺覚えてないし?」
「ああ。お前たちも測ったろう。確か純ちゃんは・・120で・・瞬ちゃんは150・・だな」
「なんで俺よりみんなIQ高いんだよぉぉぉ?」おっさんが余計ぐだぐだになる。
「まあお前はIQという訳の分からないものや数字を頭の判定基準にするべきではない。」
「ですね。180の人がいうと納得?バカが言うと苦しまぎれに・・」
「そういう問題ではないのだ。私が測定不能だったので180と決められたが・・それにどうでもよいのだ。そんなもの。生きてゆく上で大事なのは意思だ。どうありたいかという心だ。」
「でもみんなはそう思ってませんよ?」
「ああ知っている。%は知っているがうちではそうなのだ。IQが低くても何もできなくても島主になる。尊敬に値する人間とはその価値を意思で示した人間なのだ。だから皆が選んでゆく。郷土宗教も悪かないだろう。ははは」
「まあ真理ですね?毎日悪いやつの嘘を見破ったり値踏みしたり証拠を立件してから初めて肯定するっていう日本の警察は・・・」
「お前は上に立つことを恐るのか御曹司よ。」ビクっとなるおっさん。
「ええ怖いですね。ボロ雑巾みたいになるまで働いて知らん間に甘い汁吸われて露見したら自分のせいになり子供らが理解できないいじめにあう。社長にも会長にも統帥でも総帥でも島主でもなににも俺はなりたくないですね。」
大人の本音でたーでもワカランでもないよ俺。
「責めているわけではない。それに恐れを知らぬ偽善者の方がよっぽど愚かだと私は思う。」
「そんなにまっすぐ言わないで下さいよ。なんかぐっと・・」
「ハイハイ・・ぐっとこないでくださいね?」
アイツがルカとおっさんの間に入った。
やるなあ・・
俺なんか真剣な話なのかと微妙に割り込めなかった。
「はいルカ。ここサインして。」
「おう。良く出来ているな。礼儀正しく書けている。ああだが瞬ちゃん私がドイツ語が不得手の為代筆した旨とあとここの・・書き方は少し卑屈になっているのでもう少しストレートに書いていいよ。」
「ああ。そうだね。書き直してくるよ。」とあいつはパタパタと戻っていった。
よ・・読めるのか?
「読めるんですか??」
おっさんが先に聞いた。
「ああ。そうだが。なんだ?」
当たり前じゃんという顔をしてルカは言う。
「いや不得手だからと・・」おっさんはたじたじしている。
「社交辞令だ。角が立たぬだろう?私が書かなくても私の意思である内容が伝われば良い。それに字は綺麗なものが書くほうがいいに決まっている。」
「あははそれ言えてる。ルカ字へったくそだもんな?。絵もそうだけど。いやあれはゆるきゃらか・・」
色使いがすっごく独特なんだけどね。俺らは色にはすごく敏感だからってのもあるのかもしれないけど。
「字が綺麗な方がかけばいい。か。じゃあ料理は?」
「ルカがやってるよ?」
俺は普通に言ってしまった。
おっさんはそっちの方が驚きだという顔をする。
「お前たちはよく似ている。表情がよく変わる。可愛らしいな。小動物みたいだ。ふふ」
「俺と?」
「このガキがですか?」
「ガキゆーな」
「ああ。どことなくだが・・」
「そーか??俺全然思わない。」
ビール瓶の空いた瓶が山のようになっていく。明日掃除するのはオレだ。
まあいいけど。
「斎藤の。お前はもっと味方をつけるべきである。グループにも警察にも潰されてしまってはいじめがどうのなど言っておれん。子を思うならだ。」
「・・まあ・・確かに。。」
「人が人を思ってくれる時、大事なときほど教えてくれたり、助けたり助けられたりするものだ。家族以外でもきちんとした考えの元にその意思を通すのだ。何も言わなくても嫁は分かってくれたか?ちがうであろ?」
「はい・・・ですよね。でも俺ずっと反抗してきたから・・親戚にも今更いなくて。」
「探すのではない。繋がるのだ。お前の信念ある行動を今日は私が評し許したように誠意を持って自分の意思で正しいと思ったことを行動してゆくと誰かが見ているのだ。味方のな。敵はそういうときは知らないふりか事実だけを知っている。ただその時お前の気持ちを理解したいと言う輩は無下にはねつけてはならんのだと言っている。」
「ノロの件どこまでご存知でしょうか。」
俺はびっくりした。
「何処までも。」
「ったく食えない人だな!俺から言うとつじつまが合わない前後にノロという郷土宗教の派生した一部のものと俺がいつのまにか連絡を取っていたことと、仕事を皆勤賞だったのに休んでいたこと飛行機のチケットを取て大阪に向かったことそして貴方がその日大阪にいた事・・それはまあ大阪で総会やらがあったから貴方がいたのは当たり前なんですがロビーで貴方と俺が接触した可能性が大きいこと監視カメラが一部差し替えられていること。俺が知るこれが全てです。」
やっぱ切れるんだな?。
「ふむ。あの中からよく新鮮な野菜のみ選べたな。と褒めてやりたいところだが・・」
「なにか知っている事があれば教えてください。」
「一刑事が知ってどうする?聞いた話を整理すると私が関係があるにしろないにしろ居ないものにどう鎖を付けるのだ。お前が事を収めれるとすれば斎藤のトップに成らぬ限り無理である。一庶民が大きな問題を片付けられぬし、お前がどんなに気になろうが動けば警察という名前がついてまわる。」
「いや。これは警察としてではなく・・・俺個人の記憶の曖昧さと現実の関連からしてノロという輩のことは一般常識では知っていましたが?どうも人を操ったりとかそうゆうこととは繋がらなかったわけで諦めていたのです。しかし・・」
「エッケハルディンのが着て違ってきたと。」
「はい。それらに関わるような力があるのならノロのことや俺が普段取らないような事のつじつまが合うんです。」
「おっさんが普段取らないような行動ってなんだよ。」俺は聞いてみる。殺したの俺なんですけど・・。
「俺は!!三度の飯よりコーヒーが嫌いだ!なのに家でよく飲んでいたらしく一人の家には山ほど空き缶が。あったり飛行機の席はビジネスとか。」
知るかよ。三度の飯より嫌いなものの話されても。どうでもいいし!
「ビジネスってなんだよ。社会人しか乗れない場所なのか?」
「庶民の中でも比較的金がある人が座る席一帯の部分だよ。はい書き直したよ。ルカ。」
「なるほどな?あの鮨詰めのとこか?」
「お前は・・・!!バカだなあもっと鮨詰めのとこにいつもこのおじさんが座ってるのにって話だろ?」
「そ・・そうなんですが・・鮨詰め・・って・・お前がIQ150の・・・」
「IQ?ルカもっとよかったよね・・てか子供の島平均100超え普通ですよ。だけど・・」
「ん?だけど?」おっさんが興味深々に聞いてくる。
ルカは目を通してサインをしている。やっぱ字がヘタクソだ。
「僕らがIQを測るのはあくまでも身長体重みたいな感覚なので子供のときだけです。子供のころ150超えててもヴィーナスみたいな子供でも大人になったら魔法がとけちゃうみたいに一部はただの田舎者に変わるんです。見た目も頭も。」
「へえ?じゃあこの綺麗な当主殿も・・いつかは・・」
俺も。何泣いてんだよおっさん
「ああ・・お前もちょっとはマシな顔になったではないか。」
「ええ。仰る通りで。あははは。」
「ビール飲むか?」
「あ。はい。頂きます。」
「純ちゃん。」はいはい・・・
「汚れた心を持ってしまうと何処までも転げ落ちてゆく。ブレーキは誰もかけれなくなる。自分でさえな。まあ先ほどの女のように何処までも固い意思とか忠誠心恩義があればその思いはいつか伝わる。逆に心に隙間ができることと優しいとは違ってゆく。気をつけるのだ。」
「はい。そうならない為にも俺は・・斎藤として神咲殿と杯を酌み交わしましょう。」
お前その隙間でやられたんだぜ?
「今斎藤家とエッケハルディン家の因縁が終わったことを祝して。」
カチン
「乾杯」
二人はビールで盃を交わした。
その夜おっさんはベロベロだったけど。それくらいルカに負けじと飲み比べをしてたんだ・・
「神咲の総統に置いて斎藤はかなり調べているみたいなんですよね。狙うなら今だとかなんとか?」
「私が幼いからであろう。」
「まあ見た感じとかはそうですけどね?。話してみるとIQ100の天才でも適いませんよ。」
「そりゃあそうだろうな。」CPUが・・
「僕言っちゃ悪いけど100ですよ。」
「そういう話ではないが天才には本当の知恵があるのか経験があるのかという話だ。因みに私は12のときすでに180だ。今は知らない。でもまだ未熟であるそれに100などゴロゴロいるしな。」
ごろごろいるっけ?
「・・・・。」
「マジで?すっげールカ。俺覚えてないし?」
「ああ。お前たちも測ったろう。確か純ちゃんは・・120で・・瞬ちゃんは150・・だな」
「なんで俺よりみんなIQ高いんだよぉぉぉ?」おっさんが余計ぐだぐだになる。
「まあお前はIQという訳の分からないものや数字を頭の判定基準にするべきではない。」
「ですね。180の人がいうと納得?バカが言うと苦しまぎれに・・」
「そういう問題ではないのだ。私が測定不能だったので180と決められたが・・それにどうでもよいのだ。そんなもの。生きてゆく上で大事なのは意思だ。どうありたいかという心だ。」
「でもみんなはそう思ってませんよ?」
「ああ知っている。%は知っているがうちではそうなのだ。IQが低くても何もできなくても島主になる。尊敬に値する人間とはその価値を意思で示した人間なのだ。だから皆が選んでゆく。郷土宗教も悪かないだろう。ははは」
「まあ真理ですね?毎日悪いやつの嘘を見破ったり値踏みしたり証拠を立件してから初めて肯定するっていう日本の警察は・・・」
「お前は上に立つことを恐るのか御曹司よ。」ビクっとなるおっさん。
「ええ怖いですね。ボロ雑巾みたいになるまで働いて知らん間に甘い汁吸われて露見したら自分のせいになり子供らが理解できないいじめにあう。社長にも会長にも統帥でも総帥でも島主でもなににも俺はなりたくないですね。」
大人の本音でたーでもワカランでもないよ俺。
「責めているわけではない。それに恐れを知らぬ偽善者の方がよっぽど愚かだと私は思う。」
「そんなにまっすぐ言わないで下さいよ。なんかぐっと・・」
「ハイハイ・・ぐっとこないでくださいね?」
アイツがルカとおっさんの間に入った。
やるなあ・・
俺なんか真剣な話なのかと微妙に割り込めなかった。
「はいルカ。ここサインして。」
「おう。良く出来ているな。礼儀正しく書けている。ああだが瞬ちゃん私がドイツ語が不得手の為代筆した旨とあとここの・・書き方は少し卑屈になっているのでもう少しストレートに書いていいよ。」
「ああ。そうだね。書き直してくるよ。」とあいつはパタパタと戻っていった。
よ・・読めるのか?
「読めるんですか??」
おっさんが先に聞いた。
「ああ。そうだが。なんだ?」
当たり前じゃんという顔をしてルカは言う。
「いや不得手だからと・・」おっさんはたじたじしている。
「社交辞令だ。角が立たぬだろう?私が書かなくても私の意思である内容が伝われば良い。それに字は綺麗なものが書くほうがいいに決まっている。」
「あははそれ言えてる。ルカ字へったくそだもんな?。絵もそうだけど。いやあれはゆるきゃらか・・」
色使いがすっごく独特なんだけどね。俺らは色にはすごく敏感だからってのもあるのかもしれないけど。
「字が綺麗な方がかけばいい。か。じゃあ料理は?」
「ルカがやってるよ?」
俺は普通に言ってしまった。
おっさんはそっちの方が驚きだという顔をする。
「お前たちはよく似ている。表情がよく変わる。可愛らしいな。小動物みたいだ。ふふ」
「俺と?」
「このガキがですか?」
「ガキゆーな」
「ああ。どことなくだが・・」
「そーか??俺全然思わない。」
ビール瓶の空いた瓶が山のようになっていく。明日掃除するのはオレだ。
まあいいけど。
「斎藤の。お前はもっと味方をつけるべきである。グループにも警察にも潰されてしまってはいじめがどうのなど言っておれん。子を思うならだ。」
「・・まあ・・確かに。。」
「人が人を思ってくれる時、大事なときほど教えてくれたり、助けたり助けられたりするものだ。家族以外でもきちんとした考えの元にその意思を通すのだ。何も言わなくても嫁は分かってくれたか?ちがうであろ?」
「はい・・・ですよね。でも俺ずっと反抗してきたから・・親戚にも今更いなくて。」
「探すのではない。繋がるのだ。お前の信念ある行動を今日は私が評し許したように誠意を持って自分の意思で正しいと思ったことを行動してゆくと誰かが見ているのだ。味方のな。敵はそういうときは知らないふりか事実だけを知っている。ただその時お前の気持ちを理解したいと言う輩は無下にはねつけてはならんのだと言っている。」
「ノロの件どこまでご存知でしょうか。」
俺はびっくりした。
「何処までも。」
「ったく食えない人だな!俺から言うとつじつまが合わない前後にノロという郷土宗教の派生した一部のものと俺がいつのまにか連絡を取っていたことと、仕事を皆勤賞だったのに休んでいたこと飛行機のチケットを取て大阪に向かったことそして貴方がその日大阪にいた事・・それはまあ大阪で総会やらがあったから貴方がいたのは当たり前なんですがロビーで貴方と俺が接触した可能性が大きいこと監視カメラが一部差し替えられていること。俺が知るこれが全てです。」
やっぱ切れるんだな?。
「ふむ。あの中からよく新鮮な野菜のみ選べたな。と褒めてやりたいところだが・・」
「なにか知っている事があれば教えてください。」
「一刑事が知ってどうする?聞いた話を整理すると私が関係があるにしろないにしろ居ないものにどう鎖を付けるのだ。お前が事を収めれるとすれば斎藤のトップに成らぬ限り無理である。一庶民が大きな問題を片付けられぬし、お前がどんなに気になろうが動けば警察という名前がついてまわる。」
「いや。これは警察としてではなく・・・俺個人の記憶の曖昧さと現実の関連からしてノロという輩のことは一般常識では知っていましたが?どうも人を操ったりとかそうゆうこととは繋がらなかったわけで諦めていたのです。しかし・・」
「エッケハルディンのが着て違ってきたと。」
「はい。それらに関わるような力があるのならノロのことや俺が普段取らないような事のつじつまが合うんです。」
「おっさんが普段取らないような行動ってなんだよ。」俺は聞いてみる。殺したの俺なんですけど・・。
「俺は!!三度の飯よりコーヒーが嫌いだ!なのに家でよく飲んでいたらしく一人の家には山ほど空き缶が。あったり飛行機の席はビジネスとか。」
知るかよ。三度の飯より嫌いなものの話されても。どうでもいいし!
「ビジネスってなんだよ。社会人しか乗れない場所なのか?」
「庶民の中でも比較的金がある人が座る席一帯の部分だよ。はい書き直したよ。ルカ。」
「なるほどな?あの鮨詰めのとこか?」
「お前は・・・!!バカだなあもっと鮨詰めのとこにいつもこのおじさんが座ってるのにって話だろ?」
「そ・・そうなんですが・・鮨詰め・・って・・お前がIQ150の・・・」
「IQ?ルカもっとよかったよね・・てか子供の島平均100超え普通ですよ。だけど・・」
「ん?だけど?」おっさんが興味深々に聞いてくる。
ルカは目を通してサインをしている。やっぱ字がヘタクソだ。
「僕らがIQを測るのはあくまでも身長体重みたいな感覚なので子供のときだけです。子供のころ150超えててもヴィーナスみたいな子供でも大人になったら魔法がとけちゃうみたいに一部はただの田舎者に変わるんです。見た目も頭も。」
「へえ?じゃあこの綺麗な当主殿も・・いつかは・・」