俺とアイツといとこ殿!
「ああ。次の者が出たら・・命を狙われる事もあるだろうが外国に個人の建物を幾つかわし自体保有しておる。そこに行くのも良い。あの子の命さえあれば力などわしにとってはどうでもいいのだすでに尽くしてくれておる・・」
「その時は相談させてもらいます。・・けど・・今は俺正直考えられないです。。」
「それで良い。今を見てくれるもの側にいてくれるもの羽の存在は純血には大きい。出来るだけ負担を減らして上げて欲しいのじゃ・・・」
「わかってます。・・けど・・俺・・全然・・で。」泣きそうになった。
目の前にいつのまにか水で張り付いた白い衣と髪をポチポチしながら顔面蒼白で立っていた。
ちょっとエロイけど・・なんか・・変だ。様子が・・。
「島主終わりましたか。お役有難う御座います」
賢者も立ち上がって頭を下げる。
側女が寄ってきて「流華様?お疲れ様で御座います。羽織を・・」「有難う。」
部屋に戻るのかな。と思ったその時ルカは賢者の肩に手を置いてこっちを見ずに
静かに低い声で言った。
「賢者殿・・」
メリメリっという音がする。どんだけの握力で肩つかんでんだよ。こえええ・・
「はい・・っ・・ん・・」
「私の右翼に・・余計な事を言うな。賢者といえ次は許さぬ。」
「申し訳ございませ・・んっ」ゴキっという音がした。
怒ってる?
すたすたと通り過ぎて部屋に戻っていった流華。「燕・・」側女の女の名前だ。
「はい なんでしょう?」準側女3人が濡れた廊下を拭いている。
遠くから少し聞こえる。「少し体が冷えた。部屋にヒレ酒の熱燗を持ってきておくれ。」
「かしこまりました♪」
よし・・行ったな。
「賢者殿大丈夫ですか??」
「いててて・・忘れておったわい・・」
「なにが・・」
「読唇術じゃ・・・」
「なんすか?それ」
「力を使わなくても口の動きを見れば何を話しているのかわかる技術をあの子は持っているゆえ・・・」
確かメイド女の時に・・俺は聞いたような気がする。
「ああ、そういやそんなこと言ってたな・・ってさっきの・・ダダ漏れ?」
「いや。。。終わった後誰もこぬし・・我々が話し込んでいた故最初は機を見計らっておったが見たのじゃろう・・最後の方だけじゃ・・多分な」
「最後の方が一番やべーんじゃ・・」
「肩程度ですんで・・よかった・・がの・・・。」パタン
「おーういこっちもだれか運んどいて。」
シーラネ!
俺も自分の部屋帰ろう。知らん振り?
部屋に帰ったらアイツがボーーーっとして団扇でぱたぱたしていた。
「おかえり。ご苦労さーん」どこか寂しそうだ。
「おう・・・」
こいつの性格からして立会たいだろうが・・
「気にすんなよ・・」
「してないよ??」
「ええ?」気を使ってやったってーのに!!
「だってさ一人はいるわけじゃん。それでいいよ。」
「まあ・・お前がそれでいいなら別に。。」
モゴモゴなる俺だけ恥ずかしいじゃないか。
「僕はここが天国でもあるまいし、違うような逆の時には役に立つかもしれない。世の中にはこっちのジャンルの方が多いし。邪を持たない邪気だけを手に持ってる女の方が珍しいじゃない。まあそうゆう流華を否定してるわけではないけどさ。」
まあ言われてみれば・・悪い奴の方がってゆうかそーゆーことをちょっと考える奴ってのはいっぱいいる。
そっち方面ではこうゆう曲がりくねったコイツみたいな考え方の奴がいないと裏をかかれるかも・・・
まあ俺もくらっとしたし完全にあそこで気楽に入れたのはルカとか年寄りの上役だけだろうしな。
「島の歌・・聞こえたか?」「ああ。聞こえたよ。」
そっか。それならいいんだ。あれを聞こえないって勿体ないなって思ったから。
それから3日間流華は儀に取り掛かり
俺らは島をぶらぶらしたりしてすぎていった。
「その時は相談させてもらいます。・・けど・・今は俺正直考えられないです。。」
「それで良い。今を見てくれるもの側にいてくれるもの羽の存在は純血には大きい。出来るだけ負担を減らして上げて欲しいのじゃ・・・」
「わかってます。・・けど・・俺・・全然・・で。」泣きそうになった。
目の前にいつのまにか水で張り付いた白い衣と髪をポチポチしながら顔面蒼白で立っていた。
ちょっとエロイけど・・なんか・・変だ。様子が・・。
「島主終わりましたか。お役有難う御座います」
賢者も立ち上がって頭を下げる。
側女が寄ってきて「流華様?お疲れ様で御座います。羽織を・・」「有難う。」
部屋に戻るのかな。と思ったその時ルカは賢者の肩に手を置いてこっちを見ずに
静かに低い声で言った。
「賢者殿・・」
メリメリっという音がする。どんだけの握力で肩つかんでんだよ。こえええ・・
「はい・・っ・・ん・・」
「私の右翼に・・余計な事を言うな。賢者といえ次は許さぬ。」
「申し訳ございませ・・んっ」ゴキっという音がした。
怒ってる?
すたすたと通り過ぎて部屋に戻っていった流華。「燕・・」側女の女の名前だ。
「はい なんでしょう?」準側女3人が濡れた廊下を拭いている。
遠くから少し聞こえる。「少し体が冷えた。部屋にヒレ酒の熱燗を持ってきておくれ。」
「かしこまりました♪」
よし・・行ったな。
「賢者殿大丈夫ですか??」
「いててて・・忘れておったわい・・」
「なにが・・」
「読唇術じゃ・・・」
「なんすか?それ」
「力を使わなくても口の動きを見れば何を話しているのかわかる技術をあの子は持っているゆえ・・・」
確かメイド女の時に・・俺は聞いたような気がする。
「ああ、そういやそんなこと言ってたな・・ってさっきの・・ダダ漏れ?」
「いや。。。終わった後誰もこぬし・・我々が話し込んでいた故最初は機を見計らっておったが見たのじゃろう・・最後の方だけじゃ・・多分な」
「最後の方が一番やべーんじゃ・・」
「肩程度ですんで・・よかった・・がの・・・。」パタン
「おーういこっちもだれか運んどいて。」
シーラネ!
俺も自分の部屋帰ろう。知らん振り?
部屋に帰ったらアイツがボーーーっとして団扇でぱたぱたしていた。
「おかえり。ご苦労さーん」どこか寂しそうだ。
「おう・・・」
こいつの性格からして立会たいだろうが・・
「気にすんなよ・・」
「してないよ??」
「ええ?」気を使ってやったってーのに!!
「だってさ一人はいるわけじゃん。それでいいよ。」
「まあ・・お前がそれでいいなら別に。。」
モゴモゴなる俺だけ恥ずかしいじゃないか。
「僕はここが天国でもあるまいし、違うような逆の時には役に立つかもしれない。世の中にはこっちのジャンルの方が多いし。邪を持たない邪気だけを手に持ってる女の方が珍しいじゃない。まあそうゆう流華を否定してるわけではないけどさ。」
まあ言われてみれば・・悪い奴の方がってゆうかそーゆーことをちょっと考える奴ってのはいっぱいいる。
そっち方面ではこうゆう曲がりくねったコイツみたいな考え方の奴がいないと裏をかかれるかも・・・
まあ俺もくらっとしたし完全にあそこで気楽に入れたのはルカとか年寄りの上役だけだろうしな。
「島の歌・・聞こえたか?」「ああ。聞こえたよ。」
そっか。それならいいんだ。あれを聞こえないって勿体ないなって思ったから。
それから3日間流華は儀に取り掛かり
俺らは島をぶらぶらしたりしてすぎていった。