俺とアイツといとこ殿!
「ついたよ?」
アイツは流華をエスコートしてドアを開ける。
その手を、ルカが取った時だった。
銃声が聞こえたと思ったら アイツからタクシーに跳ね返って玉なのか?車にめり込んだ。
「なななな・・なんだ?」タクシーのおっさんはびっくりしてる。
「どどどどうしたんだ?」俺もびっくりしてる。
「とにかくマンションに入ろう。」アイツはそう言って流華の手を取り走っていった。
俺は・・??
・・・。
がんばれ日本 がんばれ俺!
俺はとりあえず万札を2枚ほど出して
「お釣りはいいからっおっさんも避難しろよっなんかしんねえけどあぶねーし。」
「ああ。坊や達も・・僕はけ警察に連絡しておくからっ・・じゃあ。」
ビューーーーンと超高速ではしって行った正直なタクシー車。
可哀想に途中でエンジンやられたのか爆発しちゃった。こえええぇぇぇ
坊やじゃねえけど。俺も歩道を渡りマンションの玄関まで走る。
警察か面倒だな。もう連絡は無理そうだけど。
もう一回は音を消した銃なのか今度は俺に跳ね返った・・のか?真横のミラーになんかめり込んだ。
ガラスがすごい音で割る。
なんなんだよもう!!
とりあえずエレベータでアイツが流華と待っててくれたので乗り込んだ。
「ハァ・・ハァ・・なにあれ?」
息を切らして俺は言う。
多分今さっきの話限定なら日本一早く走れた気がする。
「なんであろうな・・。」
流華は言う。見当もつかない。そんな色だ。
「流華だろ?」
「バカ。流華なわけないじゃん。」アイツが言う。
「いやちげーよ。2回とも玉弾いたガード。あれなかったら俺ら貫通してたじゃん。」
「一回目はタクシーにめり込んだでしょ。二回目はミラー?に当たったし・・」
アイツは勘違いしてるのかめづらしく見当違いのことを言う。
「いや、悪ぃけど・・まずお前は後ろ向いてたからわかんなかったかもしれねえけど、とりあえず一回目のやつは完全にお前に当たってて。
んで跳ね返ってタクシーに当たったんだぜ。」
「ガードかけられた感覚なかったけど・・・」
アイツは不思議そうにいう。確かに俺もない。
「俺も自分でかけながら走ったけど二回目の狙撃のとき見た玉の・・ナンコウケイなんだろう?
すげえ穴がミラーにめり込んでたし見たのもでかかったから狙撃用のでかい銃の玉だぜ。
あんなの俺のガードだったら一応いてえか下手したら・・やべえはずだけど跳ね返った衝撃はあったもん。
ルカ位しかできないしこのタイミングで俺らを守るやつなんていないだろうがよ!」
「ルカ。。そうなの?」たしかにそうだ。という顔でアイツは尋ねる。
「気づいていてガードをかけていたのに私が変に気を回したなら謝る。申しわけない。」
なんかショボンと少ししてるように思う。
「いやっその!怒ってるわけじゃなくってさ。」アイツもちょっと焦ってる。
「俺も!助かったぜ?ありがとな。」
あの無人島から変わってないなあ・・と思うぜ・・。
「それなら良かった。」
「ねえ流華いつ気づいたの?」
「少し待て。」ルカはアイツを黙らせた。
エレベータは最上階についた。
流華はなんかに集中してるようだ。
俺らはゆっくり歩いて部屋まで行く・・・
最上階とはいえ部屋までは狙撃できる。
ってなるともっかい狙ってくるかもしれないってことか。
でも結界があるから跳ね返るだろ?
ビュン?カキン カキン ほら跳ね返った。
「3・4・5・6・」
歩きながらルカは何かを言ってる。
「どこから狙撃してるのか・・僕みえないよ。お前見える?」
「うーん・・・見えない。」
俺らは特別目がいいってわけじゃない。視え方が違うってだけだ。
部屋の前まで来て・・・玄関を背中にし・・流華は呟いているまま足を止めた。
「我に刃を向けるもの・・」中指を人差し指をくっつけ立てて後は握る。
いや銃だろ・・ああ詠唱なのか・・そんな印初めて見たが・・。
「破。」指をあげる。
ひ
人が・・
浮いてるぜ・・?
6人くらい・・この高層マンションの位置位まで・・・
流華から相当の気が出てる・・
これしてんの・・流華か?
目が赤い。
まて
待て待て
指をスライドというのか横にゆっくり動かしたと思ったら・・
首がスパンッ 切れた。
アレだ・・・
「よし。帰ろう。」
普通におっさんたちが浮力を失って落ちていってブチャっという音だけがする。
やな音だな・・・
鍵を開けて部屋に入る複雑な後ろめたーい俺と
後ろでガードを固めるアイツ。
靴を脱いで
リビングに座って流華はジャケットをぽいとそのへんに投げて寝転ぶ。
「純ちゃんお水とって?」
はいはい。。。って
キッチンに水を・・・っておい!!おおおおい!
グラスと水を持って超特急で
流華に渡す。
「有難う。」
「有難う?じゃねえよ。」
「サンキュー?」
不思議そうな顔をするでない。俺が変みたいだろう・・?
アイツは流華をエスコートしてドアを開ける。
その手を、ルカが取った時だった。
銃声が聞こえたと思ったら アイツからタクシーに跳ね返って玉なのか?車にめり込んだ。
「なななな・・なんだ?」タクシーのおっさんはびっくりしてる。
「どどどどうしたんだ?」俺もびっくりしてる。
「とにかくマンションに入ろう。」アイツはそう言って流華の手を取り走っていった。
俺は・・??
・・・。
がんばれ日本 がんばれ俺!
俺はとりあえず万札を2枚ほど出して
「お釣りはいいからっおっさんも避難しろよっなんかしんねえけどあぶねーし。」
「ああ。坊や達も・・僕はけ警察に連絡しておくからっ・・じゃあ。」
ビューーーーンと超高速ではしって行った正直なタクシー車。
可哀想に途中でエンジンやられたのか爆発しちゃった。こえええぇぇぇ
坊やじゃねえけど。俺も歩道を渡りマンションの玄関まで走る。
警察か面倒だな。もう連絡は無理そうだけど。
もう一回は音を消した銃なのか今度は俺に跳ね返った・・のか?真横のミラーになんかめり込んだ。
ガラスがすごい音で割る。
なんなんだよもう!!
とりあえずエレベータでアイツが流華と待っててくれたので乗り込んだ。
「ハァ・・ハァ・・なにあれ?」
息を切らして俺は言う。
多分今さっきの話限定なら日本一早く走れた気がする。
「なんであろうな・・。」
流華は言う。見当もつかない。そんな色だ。
「流華だろ?」
「バカ。流華なわけないじゃん。」アイツが言う。
「いやちげーよ。2回とも玉弾いたガード。あれなかったら俺ら貫通してたじゃん。」
「一回目はタクシーにめり込んだでしょ。二回目はミラー?に当たったし・・」
アイツは勘違いしてるのかめづらしく見当違いのことを言う。
「いや、悪ぃけど・・まずお前は後ろ向いてたからわかんなかったかもしれねえけど、とりあえず一回目のやつは完全にお前に当たってて。
んで跳ね返ってタクシーに当たったんだぜ。」
「ガードかけられた感覚なかったけど・・・」
アイツは不思議そうにいう。確かに俺もない。
「俺も自分でかけながら走ったけど二回目の狙撃のとき見た玉の・・ナンコウケイなんだろう?
すげえ穴がミラーにめり込んでたし見たのもでかかったから狙撃用のでかい銃の玉だぜ。
あんなの俺のガードだったら一応いてえか下手したら・・やべえはずだけど跳ね返った衝撃はあったもん。
ルカ位しかできないしこのタイミングで俺らを守るやつなんていないだろうがよ!」
「ルカ。。そうなの?」たしかにそうだ。という顔でアイツは尋ねる。
「気づいていてガードをかけていたのに私が変に気を回したなら謝る。申しわけない。」
なんかショボンと少ししてるように思う。
「いやっその!怒ってるわけじゃなくってさ。」アイツもちょっと焦ってる。
「俺も!助かったぜ?ありがとな。」
あの無人島から変わってないなあ・・と思うぜ・・。
「それなら良かった。」
「ねえ流華いつ気づいたの?」
「少し待て。」ルカはアイツを黙らせた。
エレベータは最上階についた。
流華はなんかに集中してるようだ。
俺らはゆっくり歩いて部屋まで行く・・・
最上階とはいえ部屋までは狙撃できる。
ってなるともっかい狙ってくるかもしれないってことか。
でも結界があるから跳ね返るだろ?
ビュン?カキン カキン ほら跳ね返った。
「3・4・5・6・」
歩きながらルカは何かを言ってる。
「どこから狙撃してるのか・・僕みえないよ。お前見える?」
「うーん・・・見えない。」
俺らは特別目がいいってわけじゃない。視え方が違うってだけだ。
部屋の前まで来て・・・玄関を背中にし・・流華は呟いているまま足を止めた。
「我に刃を向けるもの・・」中指を人差し指をくっつけ立てて後は握る。
いや銃だろ・・ああ詠唱なのか・・そんな印初めて見たが・・。
「破。」指をあげる。
ひ
人が・・
浮いてるぜ・・?
6人くらい・・この高層マンションの位置位まで・・・
流華から相当の気が出てる・・
これしてんの・・流華か?
目が赤い。
まて
待て待て
指をスライドというのか横にゆっくり動かしたと思ったら・・
首がスパンッ 切れた。
アレだ・・・
「よし。帰ろう。」
普通におっさんたちが浮力を失って落ちていってブチャっという音だけがする。
やな音だな・・・
鍵を開けて部屋に入る複雑な後ろめたーい俺と
後ろでガードを固めるアイツ。
靴を脱いで
リビングに座って流華はジャケットをぽいとそのへんに投げて寝転ぶ。
「純ちゃんお水とって?」
はいはい。。。って
キッチンに水を・・・っておい!!おおおおい!
グラスと水を持って超特急で
流華に渡す。
「有難う。」
「有難う?じゃねえよ。」
「サンキュー?」
不思議そうな顔をするでない。俺が変みたいだろう・・?