幼馴染みとの恋。
やばい。
そう思ってたらそれを察したのかまりが動いてくれた。
「...あぁーっ、喉乾いたぁ。
みんな飲み物欲しくない?あたし買ってくるからさ。
ゆー、一緒に行こ!」
やっぱいいやつな。みんな。
だから嫌いになんかなれないんだ。
「おう。自販でいいよな?」
「OKだよー
じゃ、俺岡野さんと待ってるから2人で行ってきてー」
「ほーい
ほら、ゆー早く行こ!」
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