言葉がなくても
携帯を開こうとしたら、いかにもチャラ男風の男三人に囲まれた。


「お姉ちゃんかわいいね~♪友達待ってるの?俺らと遊ばない?」



うげっナンパかよ。

私はシカトをきめこんだ。


それでも話しかけてくる男たち。




遥斗、どこいったんだよ~。
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