言葉がなくても

私の存在

「ただいま。」

返事もない家に私は帰宅した。

あれから遥斗はおばちゃんに鍵をあけてもらい工場にはいった。私はおばちゃんに今朝の事を少し話して家に帰った。


はぁ~今日は疲れたなぁ。

まさか朝のホームで客に会うなんて。


遥斗どう思ったかな…



一人で勘違いして遥斗の前で恥かいちゃったし。


けど遥斗となんだか少し距離が縮まったきがした。

私は思わずにやけながら朝食の準備をした。




遥斗の笑顔…素敵だった。
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