言葉がなくても
君は僕の潜る布団の横に座り布団でくるまる僕を優しく撫でる。

君は日頃の男勝りの話方とは違う、女神のように僕にはなす。
「遥斗、私に似合う男ってどんな男だと思うの?
髪をきった遥斗もすっごくかっこいいよ。でも前の遥斗も一緒。確かに今日遥斗をみてドキッとしたけど、要素なんて一瞬じゃないかな。
うちは遥斗の中身にも惚れているんだよ。だからどんな遥斗でもうちは毎日愛しい思う。

遥斗は心も要素も最高だよ。うちにはもったいないくらい。

うちに似合うとか関係ないよ。

うちには遥斗のすべてが必要だから…それだけの理由でそばにいるのはいけないかな? 」
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