のばしたこの手は届かない。
「ねぇ、エレナ、本当に嫌だったら俺を拒んで…。」

え…?

…チュ

「せんせ…。んん…あっ…。」


先生の舌が私の口内をおかす。
< 139 / 145 >

この作品をシェア

pagetop