《続》手にしたあとは?


さて、ここはベットの上。


愛しい華乃は俺の腕の中。

う〜ん…



そっと華乃の唇に自分の唇を触れさせた。




軽くキスをしたらもう止まらない。



1年間、ずっとあの日の華乃の熱が忘れられなかった。



不謹慎だろうか…今、華乃の事抱きたいなんて…





華乃をベットに寝かせて、恐る恐る肌に触れる…






「おっ…」



お?






「お…お風呂…っ、昨日入ってないから、シャワー借りてもいい…?」




真っ赤な顔をして華乃がガバッと起き上がった。







ははっ…読まれてた…




「どーぞ。」






もう少し、我慢します。



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