どんなに想ったって……

幼なじみだから 少し特別な存在になれてた気がした

少しでも多く君を知っているような気がした

少しでも…… 長い時間を一緒に過ごした気がした


でも ちがかった

君は私を“友達"としてしか見てなくて

君は私に少しでも興味を持とうとしなかった


全て違う結果になっちゃったんだ


フラレた時 涙を流した

キレイな涙だったと思う

フラレた悲しさ 君への想い 告白できた嬉しさ

全てを涙と共に流して


君を好きになったこと 後悔してない

私は 誇りに思うよ

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