君が好きだから
俺たちはプリ機の中に入っていく。
いつも通り美夏がプリのせ設定を決めて、俺たちは撮り始めた。
すると、最後の写真になったときに美夏が
「こっち向いて目つむって?」
「イイけど何で?」
「いいから!」
「痛いこととかすんなよ?!」
「しないよ!失礼だよっ!」
確かに失礼なこと言ったかもだけど、何されるかわかんないのに目を閉じんのは怖いよ!
そんなこと考えながら俺は美夏の言うとおり目をつむった。
そしたら…
チュッ
びっくりして俺は目を開けた。
「え?」
美夏を見ると顔が真っ赤だった。
いつも通り美夏がプリのせ設定を決めて、俺たちは撮り始めた。
すると、最後の写真になったときに美夏が
「こっち向いて目つむって?」
「イイけど何で?」
「いいから!」
「痛いこととかすんなよ?!」
「しないよ!失礼だよっ!」
確かに失礼なこと言ったかもだけど、何されるかわかんないのに目を閉じんのは怖いよ!
そんなこと考えながら俺は美夏の言うとおり目をつむった。
そしたら…
チュッ
びっくりして俺は目を開けた。
「え?」
美夏を見ると顔が真っ赤だった。